二月の勝者/13集/113講/星投げびと

受験論

2021年10月26日 はれ。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。

「二月の勝者 第13集」(高瀬志帆・小学館)、そろそろ本棚ですか?
父は、わりとグルグルと「頭の中で」楽しんでいます。

さて、今回は第113講についてです!最後までお付き合いください。

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第113講 ローレン・アイズリー

それでも

このひとつひとつのヒトデにとっては

大きな違いがあるよ

ローレン・アイズリーの言葉を紹介する佐倉麻衣先生

この言葉を聞くと、

心が温かくなると同時に、

呆然とした気持ちになりそうにもなるのは、

父だけでしょうか。

でも、父は思い出すのです。アランの詩を。

一歩を踏み出せ

想像力の力はすごいものだね。
きみは戦わないまえから負けている。
手のとどくところだけを見ていればいいんだ。
物事の手のつけられぬほどの厄介さと、

人間の力の弱さとを考えあわせたひには、
そりゃ何もできなくなるさ。
だから、まずやってみて、

それから次ぎにやることを考えることだ。

「幸福論」(アラン原著・宗左近訳・現代教養文庫)

できることを少しだけやればいいんじゃないかと思うと、

父は、少し気が楽になるのです笑

父は父の行動を変えられるけど、父はみんなの行動を変えられない。

でも、自分で自分の行動は変えられる。

だから、明日は、変えられる

I made a difference for that one.

The Starfish Story(Loren Eisley)

※さて、今日みたいに寒い日は、お鍋なんて、どうですか!?
 身体も温まるし、栄養たっぷりです!

 次回の「二月の勝者 第114講」の記事でも元気にお会いしましょう!

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