二月の勝者/13集/112講/人生は運なのか

受験論

2021年10月21日 くもり。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。

「二月の勝者 第13集」(高瀬志帆・小学館)、堪能してますか?
父は、『”3周目にいくかどうか”を母に相談するかどうか』を思案中です。
なんだろう…展開わかってても面白いです。不思議です。

さてさて、今回は、第112講についてです。よろしくお願いいたします。

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第112講 ケーキを切ったことのない子供たち

それならマサキが

そのケーキ

切ってみる?

黒木蔵人

黒木先生、やさしすぎます!
表情もやわらか!!

塾に通えない事情を抱えた子供達への差し入れのケーキを切るシーンです。

でもまてよ? 

「ケーキの切れない非行少年たち」がいる

冒頭の黒木先生の台詞をみて思い出したのは

「ケーキの切れない非行少年たち」(新潮新書・宮口幸治)です。

筆者の宮口先生は、ケーキを等分に切ることのできない非行少年が大勢いることを指摘します。

原因はどこにあるのか?

ケーキを知らない子供がいる。

ケーキを切れない子供がいる。

ケーキを切ったことのない子供がいる。

ケーキを1つだけ食べられる子供がいる。

ケーキを選びたい放題の子供がいる。

いろんな環境の子供がいる。 その原因は、国家や社会や親にあります。

人生は運なのか

人生に運はつきものです。

もし運が悪いものだとすれば、徹底的に排除すべきかもしれません。

でも、少なくとも、すべての運を排除することは、現実的ではありません。
しかも、もしかしたら、人間という動物にとって、多少の運は必要だという結論だってありえます。

しかし、
「運」で片づけるには腑に落ちないことも少なからず存在します。
足りなかった運を少し補填すれば、それ以上のリターンが見込める事例は山のようにあると思います。

そして、自ら道を切り開く力をまだ十分にもっていない「子供」に「運」を全面的に背負わせてよいかについて考えるとき、
父はいつも遠くをみつめてしまいます。

父は、たくさんの奨学金やら、塾代免除やら、なんやらかんやら(ここには書ききれないくらいに)「極めて運の良すぎる人生」をここまで送らせていただいたからこそ、余計に。
もし少しでも運が悪かったら、自分はもしかしたら、どこかで野垂れ死にしたり、塀の向こうにいたりしてるんじゃないかと、そんな風に、わりと真面目に思ったりします。

だから、
せめて、学ぶ意欲の強い子供には沢山の投資をしてほしいな、社会全体で
と強く思うのです。

※それはそうと! 一気に寒くなりましたよね!!
 受験生の皆さん、体調管理は万全に。
 悔いのない日々を!

 そして、次回の「二月の勝者 第113講」の記事で元気にお会いしましょう!

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