ドラマ二月の勝者/第1話/凡人こそ中学受験

受験論

2021年10月17日 あめ ときどき くもり。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。

ドラマ「二月の勝者」第1話、みなさん、どうでした?
柳楽優弥さん演じる黒木蔵人先生、やばいです笑

さぁ、ここからワンクール、
「父」はみなさんと一緒に、ドラマ「二月の勝者」を楽しんでいきたいと思います!

「2ひきのねこの父と母」が「漫画『2月の勝者』」を読むことになった経緯については、
コチラ(「中学受験は是か非か!?#5(父の意見)」)からチェックしてみてください。

凡人こそ中学受験

凡人こそ

中学受験

黒木蔵人

第1話から しびれますね 黒木先生。

「凡人こそ中学受験すべき3つの理由」を、
一緒に考えていきましょう!

1.努力が実を結びやすい

黒木先生は、
御三家に合格する確率4%
(小学生時点で)プロサッカー選手になれる確率0.08%
比較して説明します。

ちなみに、夏の甲子園でベンチ入りできる確率は0.005%くらいで
東大に入れる確率は0.3%くらい
と言われていますね。

なんだか、4%って数字が、もはや100%に近く思えてしまいますね(笑)

つまり、
中学受験は、比較的努力が実を結びやすいのだと思います。

凡人であればこそ、
努力のリターンが見込みやすい中学受験が合っているのかもしれません。

2.個性に合わせた選択ができる

十人十色。

子供の個性は キラキラと 多様性に満ちています。

中学受験をすれば、個性豊かな学校の中から、

子供の個性に合わせた学校を選択できます。

凡人だからこそ、
より過ごしやすい学校選びが重要になってくるのではないでしょうか。

3.マイペースで6年間過ごせる

中高一貫校なら高校受験がありませんから、
6年間という時間を、ある程度自由に設計できます。

趣味を大切にするもよし。
好きな科目に没頭するもよし。
先取り学習をするもよし。

凡人だからこそ、
こつこつとマイペースで力を積み上げられる環境が望ましいのかもしれません。

※さて、ドラマ「二月の勝者」第2話は、いったいどうなっていくのでしょうか!?
 来週も、皆さまと一緒に楽しんでいけたらうれしいです!!!

※漫画「二月の勝者」についての記事は、
 コチラ↓からぜひチェックしてみてください!!!
  ※第107講の父の記事はコチラ(「試験で緊張しない3つの方法」)!
  ※第108講の父の記事はコチラ(「絶対にやるべき3つの準備」)!
  ※第109講の父の記事はコチラ(「『この背中にかける一言』の3つの条件」)!
  ※第110講の父の記事はコチラ(「直前期に絶対にやってはいけない3つの事」)!

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