「コナンゼミ」と「Gambaエース」

長女年中

2022年5月14日 あめ。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

プロローグ①

さて、先週の記事(→コチラ)にも少し書かせていただきましたが、

令和4年5月4日に、「すてっぷ」は(最終レベルの)「すってぷ6」を終え、無事、卒業することとなりました。

そして、令和4年3月で、「幼児ポピー」も卒業をさせていただいておりました。

・・・

といいますのも、

長女は「ポピっこ あかどり」に取り組んでいたのですが、

年少の後半くらいからは、徐々にレベルが合わなくなっていました。

「すてっぷ」の方は、既に年長用や小学校1年生用に進んでいたからです。

そして、サンプルを拝見する限り、「あおどり」(幼児ポピー・年長用)も、長女には物足りない様子でした。

もちろん、「幼児ポピー」はとてもよくできた教材ですので、「長女にとって全くつまらない何か」になってしまったわけではありません。ただただ、タイミングの話なだけなのです。

プロローグ②

こうして長女は「すてっぷ」と「幼児ポピー」を卒業することとなりましたので、

「2022年春から、長女が楽しむ素材を、何にするか!?」を探すこととなったのです。

・・・

時間の許す限り、様々な教材を検討しました。

例えば、

「小学ポピー」や・・・


「Z会・小学生コース」や・・・


「進研ゼミ・小学生講座」とか・・・


「スマイルゼミ・小学生コース」とか・・・


「コナンゼミ」とか・・・


「Gambaエース」とかとか。

などなど、

資料請求やらなんやら、検討を重ねました。

タブレットはやめた

基本的に、タブレット教材はやめることとしました。

もちろんタブレットのメリットも少なからずあるとは思いますし、そして紙素材のメリットも沢山あるわけですが、

「まだ4歳の長女用の教材」という視点で言うと、「紙の方が、いい感じに広がりもあるし、いい感じに閉じている」からです。

「ついちょっと、隣の頁なんかが目に入って、自然と好奇心が広がっていく」し、

他方で、「今日はこれくらいやろー-っと」的な”閉じ感”もあるなと。

これで、いくつかの候補は候補から外れました。

※くどいかもしれませんが、どの教材も、「一般的」には素敵な教材でした。タイミングの問題がたぶんにあります。

適度なレベル感と、適度な価格

あとは、

「言っても、4歳ですから」というのがありましたので、(どの教材も、形式的には「小学1年生向き」を謳っているものの)あまり高度な内容ですと、長女が楽しめないのではなかろうかと、勝手に忖度しました(この点は忖度ですので、今後、長女の反応をみて、もしかしたら再検討するきっかけになる可能性をはらんでいますよね。)。

そして最後に、

コスパも見逃せません。

・・・

そうして、「Gambaエース」と「コナンゼミ」という2つの教材を、2022年春(実際は5月5日)から、さしあたり始めることとしたのです。

Gambaエース

Gambaエースを選んだ理由は、主に次の3点です。

①長女が、同じ「がんばる舎」の幼児用の「すてっぷ」に慣れ親しんでいること(=長女のハードルが低い)

②小学校の教科書に準拠した内容であること(=いずれは小学校に行くわけでして)

③月額、税込み950円であること(=財布に優しい)

そして、肝心の内容ですが、

それはしばらくやってみないことには、実際のところはわかりませんので、

今後、ブログで、定期的に内容についても書かせていただこうと思っています。

コナンゼミ(旧:まなびwith)

「コナンゼミ」を選んだ理由は、主に次の3点です。

①コナンは(怖いシーンにつき「こわー-い」とは言っているものの、キャラ自体には)慣れている(=長女が取り組みやすい)

②読解・作文・図形などの応用や、考える力も重視していること(=創意工夫がなければ、より良く生きてはいけない)

③小1コースの場合、月額、紙教材なら税込み2420円ですが、PDF版なら1320円であること(なお、ナゾトキコースを申し込むと、別途748円)

こちらも、

内容については、しばらくやってみないことにはわかりませんので、

今後、ブログに書かせていただきたいと思います。

ちなみに、長女は、「紙教材コース(つまりPDFコースではない)のみ」(つまりナゾトキなし)にしました。
ナゾトキのサンプルが長女的に微妙だった(あくまで「長女的に」という話であって、お子さんによって反応は区々だと思いますし、父からみたら、ナゾトキの内容はとてもよくできていると思いました)のでナゾトキはやめることとし、
また、PDFのみで足りるのかは、しばらくやってみないとわからないなあと思ったからです。

・・・

まずは数か月、長女が新しい教材を楽しむ姿を、父は微笑ましく眺めたいと思います。

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