newsレビュー/本当に俺の子なのか?

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2022年1月24日 はれ。

こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

本当に俺の子なのか?

高校3年生になったある日、父親から全国模試の成績を聞かれたBさん。しぶしぶ結果を見せると、どうも東大、なかでも法学部へのルートである「文1(文科I類)」は無理そうであることがバレた。すると、父親は「体調が悪かったんだよな? 俺の子だから東大に行けないはずがない」と言ったのだという。そしてその夜Bさんは、父親が母親に、『本当に俺の子なのか?』と問い詰めているのを目撃してしまった。

Yahoo!ニュース/マネーポストWEB(元記事は→コチラ

冗談か作り話だとしか思えないけど…。

いろんなご縁があって東大に何度か行かせてもらう際には「ああ、とても良い雰囲気の大学だなあ」(積み上げてきた歴史を感じさせる建造物とそこにいる人々から漂う学問の雰囲気ってやつですかね?しらんけど。)と心底思うし、

出身者の方は普通に毒のない楽しい人が少なくないし、

悪い大学ではないと思います。ほんとに。

それが大前提ですけど、

国内外に「魅力的な大学は他にも山ほどある」ってのは、100%間違いありません。

なので、受験生本人が決めたらいいんですよ、どこに進学するかなんて。

余談ですけど、

父は、自分の子が「京大に行きたい」と言ったら、「ちょっと座って落ち着いて理由を聞かせてくれないかな。あそこは動物園のようなところだけど?」と、遠回しに再考を促したいなと思っています。

親の仕事

親の言う『学歴が大事だ』っていう理屈もわかりますが、親の仕事って、子どもの視野を広げてあげるっていうのもありますよね。

同上

あーー、いい話ですね、父も反省します。

気を付けないと、子供の視野や選択肢を「狭める」ことをしてしまいそうだなーー。

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