2022年1月24日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2022月1月第4週分です。
すてっぷ(がんばる舎):6歳児用
【1月16日】
「すてっぷ」5-10に突入。
ことば系は、
5-9に引き続き「文を書く」ことを楽しみました。
「読み物」分野は5-9と同じくらいのレベルでしたが、絵本を日々楽しんでいる長女にとってはレベルは高くはないですね。つまり、これから年少となるみなさんも、こうしたプリント以前に、日頃から絵本にどれだけ慣れ親しんでいるかの方がより重要ということです。
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さんすう系は、
いよいよ「文章題の足算」が初登場です。長女はもちろん「なにこれ!笑」と面食らっていましたが、一緒に考えて楽しむ時間を過ごしたら、「わかるわかる」と楽しそうにやっていました。
積み木の数は、長女にとっては「楽勝」レベル。
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記憶系は、
「かなりの長文ですけど!大丈夫なの!?」と父の方が心配になっていますけれど、
子どもってすごい生き物で、意外にクリアしていくんですよ。
なんつーか、理解を超えています笑。
少なくとも「父には全く暗記できない量」を暗記します、子供って。
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知識系は、
季節ものですが、実体験を頼りに楽しんでいたようです。
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作業系は、
またまた迷路のレベルがアップしていたようで、長女は「これ、この道じゃないのがすごい」と言っていました。
PYGLIシリーズ(ピグマリオン)
点描写①(9頁):図形に苦手意識があるお子さんには、とても良いトレーニングになると思います。アウトプットをすることでインプットの精度も高まるってもんです。ベクトルやプログラムの基礎力も養えるはずです。
空間と位置(3頁):「『空間と位置』の問題は、高い知性を育てるために、確実にマスターしておきたいものです」(本書ポイント)と紹介がありますが、まさにその通りですね。二次元や三次元の位置関係を瞬時に判断できる力は、図形の基礎の基礎ですから、早めに力をつけておけば、あとが楽ですね。
位置の記憶(13~16頁):「覚えてくれ」という問題集に思えてしまったらもったいない。そうではなくて、「広い視野で観察し、状況を全体的に把握し、すばやく判断する」ための本と捉えるべきですね。そう考えると、必須の問題集といえるはずです。
積み木の数①(9頁):図形力養成のためのものであることは言わずもがなですが、実は、四則演算の基礎力養成にも最適であることも間違いないと思います。
同類図形(2頁):遊びを通じて「状況を把握する力」を養うには最適な題材ですね。把握力は、判断力や思考力の基礎ですから、しっかりじっくりさっそく養成しておくにこしたことはありません。
視覚的記憶(5-6頁):「この問題で、記憶力・注意力・知識・構成把握能力・学習能力など、非常に幅の広い範囲の能力をテストできる…特に、学習能力は学校生活だけでなく、性格・人柄まで左右し、結果的にその子供の人生を決定付けることになる」(本書ポイント)と紹介がありますが、非常に重要なものであることは間違いないですね。視覚情報はとても重要ですから。
Kiddy Train(キディトレイン):年中カリキュラム(4~5歳児用)
長女がとても愛しているKIDDY TRAINさん。
しかーし! 珍しく一つもやっておりません。
なぜか今週は、ピグリにはまっていたようです。
ポピー(POPY):あかどり(4~5歳児用)
長女はポピーが大好きです。
1月19日くらいに届いた2月号。
「届いたよ」と教えることもなく本棚にひっそりと置いておいたら…長女は、すぐにみつけて、猛烈にやっていました。おそろしやーーー。
内容は、いつものとおり秀逸。
ひらがな、たし算、ことば(表現の幅を広げる)、図形、道徳。
少しずつ、小学校での生活を視野に入れた内容ですね。
(いい意味で)とても不思議なのが、
同じ内容を他のプリントでやると子供がすぐに飽きてしまうものでも、
ポピーだと飽きるどころか「もっとやりたーーい」と言うんですよ。
すごい工夫だなと思っています。