2023年11月16日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
9月に申し込み(→こちら)、10月に受検した『漢字検定 10級』の結果が出ました。
結果は…
『合格』でしたが、
長女本人はさらっと受け流していました。
役立った教材
”次男のときのための備忘録”として、メモを残したいと思います。
【内容面】
①「小学校1年生の漢字の世界」に『慣れる』ための教材は、何でもかまわないはずです。
ポケモンとかすみっこぐらしとかうんこドリルとか、書店にいけばたくさんあります。
扱う漢字は同じですから、子供が楽しく進められるものを選ぶのがコツかと思います。
強いて言えば、書く欄が大きいものを選ぶとよいかと思います。
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②ざっと慣れた後、マスターしてもらう段階の教材は、迷う必要はないはずです。
なんといっても、過去問ですね。おつりがくるくらいマスターできます。
他の本に手を出す必要は全くないと思います。
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【形式面】
あとは、形式面として、実物大の過去問に取り組めば盤石ですね。
5回分収録されています(前述の、(実物大ではない方の)過去問集にも1回分の実物大がおまけでついてくるので、計6回)ので、これで十分すぎます。2回くらいでもいいかもしれません。
コンビニで、実物大過去問をプリントアウトできますが、やりすぎだと思います。
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我が家は、楽しむことをモットーにしているので、採点はしていません。
「わかんないなー」とか「間違えたなー」とか「やり直したいなー」ってのは、長女が自主的にやっているようなので、任せています。