長女・年少/2022年2月第3週の学び#1

長女年少

2022年2月21日 はれ。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。

(少しでも誰かのお役に立てているのならよいのですが。)

さて、今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2022月2月第3週分です。

※記事の分量が多くなってきたので、今後は数回に分けて掲載したいと思います。

Kiddy Train(キディトレイン):年中カリキュラム(4~5歳児用)

長女は、キディトレインが、おそらく「三度の飯よりも好き」だと思います。

№3-3(もよう はりえ)
様々な背景に、4色の丸いカードを置いた見本と同じになるように、丸い色カードを置いていく遊びです。配色と位置関係を判断するものです。
かなり興味をもっていたので、後半は、長女が先生役、父が生徒役になって楽しみました。
あいかわらず、よくできた教材です。

あれ? 今週は1つだけ? とお気づきになりましたか!?

そう、たぶん、あれが届いたからです。

新しいゲームが。

 ↓↓↓

algo

ひょんなことから、長女の手元に『algo』(Basic)が届きました。

それ以来・・・長女はalgoのです。

朝だろうが晩だろうが、

隙間の時間を見つけては、

「ねえ、白黒やろーーー」(※1)と父に要望します。

※1)長女的に「白黒=algo」です。白いカードと黒いカードで遊ぶからだと思います。

・・・

箱には「子どもから大人まで」と記載されておりますが、

4歳くらいから楽しめると思います。

最初の2~3回は、「ねえ、カードの並びはこれで合ってる?」と、対戦相手以外の大人に尋ねておりましたが、

現在は、すっかり一人前に「今日は強いよ~」などと言いながら、頼もしく対戦しております。子どもの遊びの吸収力は、大人の想像を遥かに超えるものがありまして、感心します。

・・・

さて、長女は、負けると悔しがります。

悔しがること自体は、物事に真剣に取り組んでいる証拠でもありますので、悪くない反応です。

さりとて、長女は”過度に”悔しがることも(年齢的に)たまにありますので、そういった場合の「心のコントロール」の方法は、父は(一番身近な人間の一人として)根気よくゆっくりと話を聞き、提案するようにできる限り努力しています・・・というのは建前でして、

実際は、『父は、まったくもって、できの悪い親だな・・・』と反省することばかりなので、「こうしろ!」とは言わず、話し合いベース、試行錯誤の毎日です。

・・・

かなり話が脱線しましたので、強引にもとに戻します!笑

とにかく、最近の長女は、algoに首ったけです。一人で集中している時間が伸びましたし、試行錯誤する時間も増えました。

「0~11の数字の、大小関係」がわかるのなら、おそらく大丈夫だと思います。一言でいうと、『数字の推理ゲーム』です。

我が家的には、とてもオススメのおもちゃです。こんなにはまることは、珍しいですから。

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