220円で、三省堂の国語辞典を買いました

教材

2022年9月4日   くもり

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

国語辞典が…

今年の梅雨くらいから、長女から「ねえ、それってどういう意味ーー?」と問われる頻度が多くなっていました

最初のうちは良かったのですが、

8月に入ってから、即座に、わかりやすく、正確な答えを提供することが、父には難しいときがありました。

そこで、8月末、父は、本棚から国語辞典を引っ張り出してこようと思いました。

ところがです。我が家には1冊も国語辞典がないことが判明しました。衝撃です。

わが家の本棚には、沢山の専門的ディクショナリーがあるのに…専門的資料集があるのに…複数言語のディクショナリーがあるのに…。盲点でした笑。

三省堂 例解小学 国語辞典

そこで、「三省堂 例解小学 国語辞典」(第6版)を買うことにしました。

なぜかって?

立ち寄った古本屋さんで一番安く売られている子供用辞書(かなりの美品)だったからです。三省堂には全く拘りがありません。

定価2090円のものが、220円でした。

おそらく、①版が古い(最新はたぶん第7版ですが、購入したものは第6版)のと、②付録(百人一首とかるたのポスター)がついていないのと、③2色刷り(フルカラーではない)なのが、激安の原因です。

根幹となる日本語なんてそうそう変化しませんので①は全く問題がなく、ポスターはむしろ不要なので②はそもそも問題にならず、どうせ読むのは父なのでフルカラー(最近の主流らしい)だとガチャガチャするから③もかえって望ましく、物理的にかなりの美品で、約35000語について子供にわかりやすい説明をしてくれていて、それでいて220円ですから、

もう!古本屋さん、最高です!

・・・

ここ数日、長女から質問された都度、使ってみましたが、いまのところ、内容的にも良い感じです。

長女も、若干遠巻きに辞書に興味を持っていました。たぶん、「うっわ、字ー、多いわー」って感じで、距離を保っているのだと思いますが、存在そのものには興味津々で、「ねえ、●●の意味、教えてよー」と言ってきます。

目下の悩みは、長男が辞書に興味を持ってしまい、かなりザッツ―に扱うため、すぐに破れかぶれになりそうなことです笑。(セロハンテープで修繕するから、いいけど)

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