２０２２年１１月２３日 あめ
こんにちは。「２ひきのねこ（長女と長男）」の父です。
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近頃は長男が、シール貼りや塗り絵なんかにえらくハマっておりまして（参考記事→コチラ）。
長女と長男を連れて、近場の書店へと遊びに行ってきたわけです。
長男のドリルを買うために書店へ
で、長男に、
「どれが欲しい？」なんて
聞いてみたりしておりました。
そしたら、
あれ？長女の声がしないなあ…
ってことで、父はきょろきょろを書店内を見まわしましたら…
声をかけてもまったく反応しないくらい集中して、なにかに没頭している長女を発見しまして。
おんなのこの めいさく だいすき
あまりに集中しておりましたので、
どんな本なのかと覗いてみましたら、
少女漫画的な挿絵とともに、子ども達に人気のありそうなグリム童話などが取り上げられているという、
なんともまあ、「シリーズ累計６０万部」というのも頷ける内容の本でした。
ちなみに、どんな挿絵なのかとか、どんなお話が収録されているかとかは、Amazonから目次や中身の一部を拝見できます。
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さて、
父は、長女に「自分で読む（←読み聞かせはつらい笑）なら買うけど、どする？」
と聞いてみましたら、
長女がそっけなく「うん」というので、
長男のドリルとともに、レジへ。
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帰宅した長女は、この本に没入して読みふけっておりました。
楽しめたようで、なおよし。
来月あたり、シリーズの残りも買う流れになりそうな予感…。
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余談ですが、
こういった感じの「おとこのこ用」があればいいのになあ、
と思いましたが、
まだみつかっていません。みつかったらまたご紹介します。
「おとこのこ用」ではありませんが、
父も小学生の頃にハマっていた『明治の文豪達の作品』はとてもおすすめですよ！！！
漢語混じりの鴎外作品は小学生にはちょっと難しいかもしれませんが、
漱石あたりは、小学生でもワクワク読めるはずです。
