2021年10月3日 はれ。
こんにちは。2ひきのねこ(長女と長男)の父です。
「こどもが勉強してくれない」と悩んでいませんか?
この記事で紹介する「AMP(新しいことを学ぶプロジェクト)」を実践すると、子供が勝手に勉強をするようになります!
なぜなら、我が家で実践したら、たった数日で、長女が自分から「プリントやりたーい」とか「じゃあ、まずプリントやってから、一緒に公園行こうね」とか言い出すようになったからです。
この記事では、誰でも実践できるAMPの3つの「アクション・プラン」(つまり、具体的にやること)を、少し掘り下げてご紹介しています。
記事を読み終えると、誰でも簡単に実践できますので、ぜひ最後までお付き合いください。
3つの「アクション・プラン」
「アクション・プラン」は、次の3つでした。
①エブリデイ・プリント・トレーニング
②セルフ・タスク・マネージメント
③早寝早起き
※全体像については、「長女・年少クラス/新しいことを学ぶプロジェクト/スタート①」からチェックしてみてください!
※「①エブリデイ・プリント・トレーニング」の深掘りをまだご覧になていない方は、「長女・年少クラス/新しいことを学ぶプロジェクト/スタート②」からチェックしてみてください。
※「②セルフ・タスク・マネージメント」の深掘りをまだご覧になていない方は、「長女・年少クラス/新しいことを学ぶプロジェクト/スタート③」からチェックしてみてください。
今回は、③早寝早起きを深掘りします!
早起きは三文の徳
Early to bed, Early to rise, makes a man healthy, wealthy, and wise.
Benjamin Franklin
早寝早起きをすると、健康になるし、お金持ちになるし、賢くなるよ、
と言っています。
いいことづくめじゃないですか!
具体的にどうするかを、↓次にみていきます。
寝る子は育つ
まず、一定の時刻に早起きするようにします。
一定の時間に早起きすると、
しっかりと朝日を浴びることができるようになり、体内時計の時刻合わせができます。
また、ちゃんと朝ごはんを食べるようになりますから、適切に体温が上昇し、大脳も働き、一日の食事バランスもよくなります。
一定の時刻に早起きすると、さらに、
一定の時間に自然に眠くなりますので、きもちよく眠りに入ることもできます。
一定の時間に早寝すると、十分な睡眠が確保されるので、気分よく早起きすることができます。
気分よく早起きすると、朝の学習が楽しく始められます。
そして、このサイクルを、子供が自分で決める(②セルフ・タスク・マネージメント参照)と、自然に「早寝早起学習」のサイクルが回り始めます。
こうして、早寝早起きの素晴らしいサイクルができあがるのです。
長女の場合、
20時就寝・6時起床を目標にしていまして、
朝は、プリントやカード遊びやブロック遊びなど、脳が活性化する方向の遊び(学び)を楽しみ、
夜は、絵本を中心に、頭が落ち着く方向の遊びを楽しむようにしています。
さらに、AMP開始前よりも、情緒もさらに安定したように思います。
ちなみに、興味のある方は、メラトニンなどホルモンについて調べてみるとよいかもしれません。