2022年1月7日 はれ。
すんごい雪でしたね。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
いやあ、子供達には、日々驚かされますよね。
巷では「子育て」ってよくいいますけど、
あれは「子を育てる」って意味じゃなくて、
「子よ、自ら育て!」とか、
「子が(親を)育てる」って意味なんじゃないかと、
わりと真剣に考え始めています。
そんな父が、長女・長男とともに学んでいく際に大切にしていることを、今日は書いていきます。
主人公
やはり、子供が「学びの主人公」じゃないといけないと思っているんですよ。
なぜって?
だって、父の能力は(当然だけど)たかが知れているから。
父が子供達よりも優れていることがあるとしたら、「長く生きていること」くらいですね。
だから、教えるなんてとんでもない、おこがましい。
「父はこう思う」ってことは、必要そうなときには一応伝えることがありますけれど、でも、それ以上ではありません。「で、きみはどう思うよ!?」ってことの方が圧倒的に大事ですから、それを必ず聞くように意識しています。
子供達が、自ら学ぶことが大事ですから、
絵本だって、子供が「父に読み聞かせをする」機会を大切にしていますし、
プリントだって、子供が「自ら学んでいく」姿勢を大切にしています。