2024年12月1日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
いよいよ12月ですね。今年もあとわずかです。
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「中学受験塾で直面する“小4の格差”」(元記事は→こちら)
入塾時点での格差?
ある日、社会の授業では、稲作の話題が取りあげられていた。
「お米がたくさんとれる都道府県では」と話しながら講師がホワイトボードに「北海道」と書いた瞬間、生徒たちが手を挙げて発言をしていく。
「石狩平野と上川盆地が有名です」
「上川盆地は内陸性の気候で冬はすごく寒くなって夏は暑いです。こういう気候だとお米は作りやすいです」
「北海道の有名なお米はななつぼし! 昨日、お母さんとスーパーに行ったら売ってました!」みなマシンガンのように知識を発言していく。
“初めて習うことなのになんでみんなこんなにいろいろ知っているんだ”──息子はそう思い、授業中に下を向いたそうだ。その塾は予習をしてくるスタイルの塾ではないのに、なぜ、こんなにみんな知識があるのだろう。
「保護者会で知り合ったママたちとお茶に行ったんですが、みんな小学1年からSAPIXや四谷大塚に通っていたり、算数塾と理科実験教室をかけ持ちしていたりしてました。“少数精鋭の難関校対策の塾”ですからね。そこに入ってくる生徒は入塾前に様々なことを詰めこんでいるんです。息子にとっては初めて勉強することでも、ほかの子たちにとっては復習なんです」
同上
「このママさん、いまさら、なにを・・・。」
と素直に驚いてはいけません。
この記事はこのあと
「ハイブランドのジバンシーのロゴが大きく書かれたトートバッグを肩にかけているママがいらして、ふと『あのトートバッグはいくらするの?』と思って調べたら16万円でした。たぶん経営者と結婚した系の女性なんでしょうね。」
と続きますので、
おそらくこの記事はギャグです。
エンタメとしてとらえて、真面目に読んではいけないと思います。