newsレビュー/94.3%が中学受験に賛成

記事レビュー

2022年2月24日  はれ。

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こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

中学受験実態調査

株式会社POPER(本社:東京都中央区)は、2021年度の中学受験直前の子どもを持つ保護者300名を対象に「21年度の中学受験 実態調査」を実施しました。

Yahoo!ニュース/フィナンシャルフィールド(元記事は→コチラ

この調査結果、とても興味深かったです。

  ↓

中学受験の理由

子どもに中学受験を受けさせようと思った理由を聞いたところ、最も多い回答は「子どもに質の高い教育を受けさせたいから」(61.3%)でした。
次いで「子どもの個性に合った教育を受けさせたいから」(49.0%)、「学力や価値観が近い子がいると思ったから」(33.0%)、「高校・大学一貫校に入学させたいから」(24.0%)と続きました。

同上

1 質の高い教育なのかどうかは、学校によって違いがありそうですよね。

2 個性にあった教育となるかどうかは、事前に学校の情報を綿密に集める必要がありそうですね。

3 学力は、わりと近めの学生が集まりそうですよね。

4 (父の経験にすぎませんけれど)価値観が近いということは、逆に「ない」ような気がします。めちゃくちゃ個性的な人が多かった記憶です。つまり、なんなら価値観の振れ幅が公立よりも大きいような気がします。

5 高校・大学一貫校というのは、お好きなご家庭も多いですよね、きっと。

志望校を選んだ基準

コロナ禍の受験で子どもの志望校を選んだ基準を聞くと、トップは「校風」(21.7%)、次いで「自宅からの距離・エリア」(20.0%)となり、「偏差値」(13.3%)や「進学実績」(10.3%)を上回りました。

同上

1 校風。そりゃあ、一番重要ですよね。父も同じように一番重要だと思っております。

2 自宅からの距離・エリア。めちゃくちゃ重要ですね!我が家は、(たしか)母が自宅からの距離を気にしていたような気がします。父的には引っ越せばいいのではないかとも、ちょっとだけ思っています(笑)。

3 偏差値。希望校への努力があとどれくらい必要かは、重要じゃないとはいえないですよね。

4 進学実績。進学実績以外にも重要な要素は沢山ありますけれど、そりゃあ進学実績は見逃せませんよね。

94.3%が中学受験に賛成

中学受験を決定する前に戻っても、また子どもに中学受験をさせたいか聞いたところ、94.3%が子どもの中学受験に賛成と回答。

同上

ここが一番、興味深かったです。

9割以上の親御さんが、「また中学受験を」と思っていらっしゃるとのこと。

これはもう、「原則、悪くない」と言っても過言ではない数字ですから、とても驚きました。

なぜなのか・・・全力を尽くすからだろうか・・・。

父も、万が一経験したら、理由を記載したいと思います(←覚えていられるかは自信がありません!)。

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