newsレビュー/でもしか先生

記事レビュー

2022年2月4日 はれ。

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立春とはよく言ったもので、

まだ寒さがあるとはいえ、「言われてみれば、寒さが和らいだな。ん?なんだか春が向こう側に来ているのかも?」と思えなくもありません。

おはようございます、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

教員の受験者が減っている

文科省の調査によりますと、2021年度採用の公立の小・中・高校などの教員試験の受験者数は、前の年から3775人減り採用倍率は3.8倍でした。このうち小学校の教員の採用倍率は2.6倍で、前の年から0.1ポイント下がり1979年の調査開始以来、過去最低となりました

Yahoo!ニュース/TBSNEWS(元記事は→コチラ

思い出されるのは、「でもしか先生」ですね。

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でもしか先生(でもしかせんせい)とは、日本各地において学校の教師が不足していた第二次大戦終結から高度経済成長期(おおむね1950年代から1970年代)に教師の採用枠が急増し、教師の志願者のほとんどが容易に就職できた時代に、他にやりたい仕事がないから「先生でもやろう」あるいは特別な技能がないから「先生にしかなれない」などといった消極的な動機から教師の職に就いた、無気力で不活発な教師に対する蔑称である。

wikipedia

令和の先生方には、ぜひとも、少数精鋭、さらに気力溢れた教師になっていただきたいですね!

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ちなみに、明治時代の教師は、わりといい感じの職業だったようですから。

士族の中でも知識や人脈、既得権益を生かして実業家に転向する者も見られ…(中略)…武芸や学問に通じた者は、軍人、警察官、教師など官吏に転向した

wikipedia

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