newsレビュー/名門全寮制スクール

記事レビュー

2022年1月15日 はれ。

こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

共通テスト初日。大学受験生のみなさんが後悔のない一日になることを祈っております。

ちなみに、父はマークシート式テストが面白くありません、ははは(笑)。

「5つの中から選べ」って言われても、「6つ目にしたい」ときも、人生にはあると思うのです!

小中受験はレッドオーシャン

2022~23年にかけて、世界に名だたる名門全寮制学校が日本で開校ラッシュとなるのをご存じでしょうか。…(中略)…激変する社会のなか、子どもの将来を真剣に考える保護者のあいだで、生まれる前から学校説明会に参加する、幼少期からの海外留学やインターナショナルスクールを検討するといった動きがあります。かつては慶應義塾大学幼稚舎、早稲田実業初等部などの超名門小学校を受験していた層に、インターナショナルスクールという選択肢が発生しているのです。…(中略)…現状、意識の高い保護者のレッドオーシャンは小学校・中学校受験です。都心の人気中学受験塾は、一部校舎でなんと幼稚園年長児に入塾を締め切るなどという事態も。コロナ禍を経て、手厚いケアが期待できる私立に進学させたいと思う保護者が増えたのか、2022年の中学受験に参戦する子どもの数は増加見込みです。しかし、ハイエンドかつ時代の潮目を読むことに長けた保護者は、レッドオーシャンに参戦せずにさらなる活路を見出します。アフターコロナの激動の時代、日本という国に拘る必要性も薄れつつあります

Yahoo!ニュース/幻冬舎(元記事は→コチラ

父の知り合いのボーディングスクール出身者は、(たまたまかもしれないけど、ほとんど例外なく)みんな色んな意味で優秀なので、父はかなり前からボーディングスクールに興味をもっています。

ですから、父は、母に「長女を海外の中高に、どうだろか?」と過去に2~3回投げかけたことがありますけれど、その度に「えーーーー!?」とわりとあっさりと断られています。

しかし全くめげずに昨日、「日本にもいろいろできるらしいでーー」と母に投げかけたら、「全寮制だと、ほとんど会えなくて、さみしいよーー」と言うので、父は「中・長期休暇も年に5回くらいあるらしいし、1年の3分の1くらいは親子の時間があるらしいでーーー」と言ったら、母は「まあ、向き不向きはあるかもね」と言っていたので、もしかしたら母は徐々に関心を持っているのかもしれない(笑)。
我が家の中学受験可能性が今ちょっと残念な感じになっているので、余計にこういうのを検討するのはちょうどよいのです。

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