2022年5月23日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女の「朝の学び」の2022月5月第3週分(第1回)です。
よろしくお願いいたします。
PYGLIシリーズ(ピグマリオン)
話の判断①(1ー2頁):「AはBより大きい。BはCより大きい。一番小さいのはどれですか。?」というような内容です。実際には、これよりも工夫された話の内容になっています。概ね、大小、高低、長短などの比較を題材としたものが多いと思います。
さて、どんな能力が刺激されるかというと、次のようなものです。「話の判断は、暗記の能力を問うものではなくて、言語能力の能力を問い、育成するものです。…『話の判断』を解くにあたっては、暗記力ではなく思考力・創造力などの問題解決能力が必要になります」(本書・指導上のポイントより)
つまり、誤解されそうですが、「記憶→回答」というより、「瞬間瞬間に、思考し、想像し、積み重ねて、最終的に回答に至る」という方が近いです。
タイトルには似つかわしくなく、素晴らしい内容です。
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