2022年4月3日 あめ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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さて、このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2022年3月第4週分(3回目)です。
すてっぷ(がんばる舎):6歳児(小学1年生)用
【3月24日】
「すてっぷ」6-7に突入。
こくご:
イメージとしては、概ね「『6-1』から『6-3』グループ」、「『6-4』から『6-6』グループ」、「『6-7』以降(どこまでが一括りかは現時点では不明)のグループ」、というようなグルーピングができると思います。 つまり、「6-3」まではひらがな中心だったものが、「6-4」からはカタカナが始まる、というように。
そんな具合に、「6-7」から新しく始まったものが2つあります。①漢字が始まりました。漢字はビジュアル的に興味深いようで、長女は楽しくやっているようです。長女は、どこで覚えてきているのかさっぱりわからんのですが、例えば「山」という漢字を街中で見かけると、「ねえ、あれってさ、ヤマって読むけど、サンとも読むんだよ。」と父に教えてくれます。父が「山登りと人生って、似てる部分があるよね」というと、長女は「うん、そうだね」と真面目な表情で言ってました(君、まだ4歳だけど…)。あと、②「同じ意味の言葉、反対の意味の言葉」もスタートしました。「踊る≒舞う」とか「左⇔右」とか。意外なものを知っていたり、意外なものを知らなかったり、でもどんどん覚えていくから、子供ってすごいなあと思いました。
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読み物。
「6-6」までとレベルが大きく異なることはありません。素敵な内容です。唯一の欠点は、1セットに3話しかないこと。ですから、デジタルのサブスクとか、図書館を併用するとよいと思います。良い本と出合うためにも。沢山の表現と出会うためにも。
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さんすう。
ずばり、「6-7」のテーマは【くりあがりのあるたし算】です。一般的には躓きやすいところだとは思っていましたが、長女は、エルカミノのカードゲーム(その記事は→コチラ)にハマって「足すと10」の遊びを飽きる程やっていたので、「くりあがり」は5秒くらいでクリアしておりました。エルカミノさん、ダンケシェーン!
もうひとつの「6-7」のテーマは【量を比べる】です。ビーカーみたいなものに液体が入っていて、さあどちらが多く入ってる?みたいな内容です。お風呂で水遊びをやっている長女には楽勝かと思っていたら、意外にも、「んーー」と悩んでいました。今度また、お菓子作りでもやってみようかと思っています。