2021年12月22日 はれ。
こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
子どもは「美しい」ものが好き
子供って、美しいものが好きですよね!
長女は、一緒に公園にいくと、
石をきれいに並べたりしてますし、
落ちていた花をもってきて「ほら、きれいでしょー」と喜んでいます。
フィボナッチ数列
ですから昨日、長女に、
フィボナッチ数列の話をしたんです。
ざっくりいうと、
「すべての数が、前の2つの数を足した数」
というもの。
つまり、
「1,1,2,3,5,8,13,21…」
です。
自然界にはフィボナッチ数列が溢れています
実は自然界にはフィボナッチ数列が溢れているので、
登園のときとか、公園に遊びに行ったときとかに、
長女と一緒に花びらの数を一緒に数えています。
そうすると、5枚とか、21枚とかなわけです。わりと。
自然界は、そのままでもはや美しく、
その美しさにハッとさせられるものが多いわけですが、
その背後にこういった秘密が隠されていることに、余計に感動させられますし、
今度は数自体にも美しさを感じるようになります。
長女の反応は…
長女に、
「1,1,2,3,5,8,13…、次はなんだと思う?」
と問うたら、
長女は、「えー、なにーーー」と、いろいろと悩んでいたみたいで、
ま、こういう悩み自体が悪くないと思います。