2021年11月10日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父と母です。よろしくお願いいたします。
「中学受験ってどうなの?」…悩みませんか!?
「2ひきのねこ(長女と長男)」の父と母 は今も絶賛悩んでおります!
「中学受験反対派」の「2ひきのねこの母」と、
「中学受験賛成派」の「2ひきのねこの父」が、
どんなバトルトークを展開したのか…!?
【未熟な夫婦の井戸端会議】を参考にしてみてください。
今回は、漫画「二月の勝者」を読み始めた頃のことです。
※これまでのバトルトークは、↓コチラからよろしくお願いします。
「中学受験は 是か非か!? #8(母と父の流血バトルトーク①)」
「中学受験は 是か非か!? #9(母と父の流血バトルトーク②)」
「中学受験は 是か非か!? #10(母と父の流血バトルトーク③)」
「中学受験は 是か非か!? #11(母と父の流血バトルトーク④)」
「中学受験は 是か非か!? #12(母と父の流血バトルトーク⑤)」
外伝:漫画「二月の勝者」を夫婦で読みはじめました
「誰しも自分の経験でしか語れない」ってことで、ふたりで、漫画「二月の勝者」(高瀬 志帆、小学館)を読もうってことになったよね(※1)。
(※1)この辺りの経緯は、「母の意見」もチェックしてみてください!!
うん、11巻(※2)まで読破したよ!
(※2)読み始めた当時(2021年5月頃)は、11巻まで出版されていました。もちろん、その後12巻13巻も即読みました!
母は安心した
読後の感想的には、どうだった?
なんとなく、中学受験の雰囲気がわかったかな。
自分の中では、とても安心した。
どうして安心したの?
首都圏では、「中学受験が普通だ」ってことがわかったからかなあ。
なーるほど。
考えてみれば、東京の友人はほぼ中学受験してるから、そんなもんかって。
知らない世界って恐怖心もあるから、「普通なんだ」ってわかること自体が収穫でしたね。
おかげで、中学受験に前向きになれたもん(笑)。
おおおお! 漫画パワー、すげー笑
父は少しひいた
読んで、どうだった?
漫画「二月の勝者」を読んで、逆に、「令和の中学受験、激アツだぁ…」と若干ひいちゃったりもしました(笑)。
え!? 例えば??
親の関与っぷり、すんげーなーーーとか。
親子ともども、かなりの資源(時間とか労力とか)を投入しているところとか。
そうだね。みんなすごいなあ。
私たちも次第にヒートアップするのかもね。こわー!
我が家的には、工夫して楽しくやりたいなあと(笑)。
塾という存在が重要な場合もある
あと、私は、「二月の勝者」を読みながら、自分の中学校時代と重ね合わせて、「塾が楽しかったなあ」って。
へー、塾って、楽しいんだあ。なんで?
先生も生徒もみんなががんばって勉強しようという雰囲気があって、
他の学校で一緒に頑張れる友達ができたのも楽しかったし、
塾の授業は要点がまとまって学習内容が明確だし、成果も出てたから。
なるほどーー!それは面白そうだね!
父は、ついつい「塾なんて、不要やで」と言ってしまいそうになるけど、いい部分もたくさんあるんだね。
仮に天才な生徒でも、試験に慣れは必要だし、試験の傾向と対策は塾が一番よくわかってる。
個人的には塾のお世話にならなくとも十二分にたたかえると今でも思っているけど…、
ま、アウトソーシングという観点からは通塾も意味があるのかもね。
自分たちで勉強内容面をサポートするのは現実的ではないし、専門的なことはプロに任せるのが一番かなって。
中学受験の特殊性も、ありそうだし…蛇は蛇の道、か。
そうそう。やっぱり、親は子供をサポートしてあげる存在であって、教えるのは第三者の先生の方がよいんじゃないかな。
たしかにね!
じゃ、塾さがしをしなきゃ!
いやいや、まだ全然早いでしょ!笑
てへ。
塾事情まで教えてくれた漫画「二月の勝者」さん、ありがとう笑
今回の まとめ
漫画「二月の勝者」は、令和の受験事情がよくわかる。
↓
安心もするし、ひいたりもするし、塾とのかかわり方もわかったりする