二月の勝者/15集/123講/受験が終わるまでhyper

教材

2022年4月14日 あめ

こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

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「二月の勝者 第15集」(高瀬志帆・小学館)が発売されましたね!

発売日だったので書店で平積みされているかと思ったら、普通に本棚に置いてあっただけでしたので、驚きました。

しかし、そのわりには残り2冊でした。危ない危ない。

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今回は、第123講についてです。

そんな顔させてるのが俺のせいだとしたら

ついに、桜花ゼミナールの合格発表が始まります。

先頭は、Ωクラスの島津順さん。海王中等教育学校の合格発表です。

その合否結果を母から聞いた順さんが、言うのです。

…そんな顔させてるのが俺のせいだとしたら…見てろよ、俺は…俺の「二月」の「合格」で、心からの笑顔にさせるから!

島津順

どんな状況からでも前に進んでいこうとする人は、実際に前進できますよね。

島津順さんは、いろんなものを受けとめた上で成長していて、感心します。

テンション上げたまま突っ走る

1月10日…(中略)…本格的な首都圏受験の火蓋が切られた。この先、全員の受験が終わるまで、一か月弱、ずっとテンション上げたまま突っ走るよ!

桂歌子

日々の学習の成果を発揮する場面ですから、そりゃあ、否応なくテンションは高くなりますよね。

とはいえ、テンションの高さをうまくコントロールしないと、空回りになってしまうこともあると思いましう。

人は、他人の期待があると成果を出す傾向にあるようです(ピグマリオン効果)。周りの大人達が協力しあいながら、子供達の気分がいい感じに上がっていくといいですね!

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