2021年11月29日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
「うちのこ、勉強しなくて困ってる!」「でも幼児教室は高そう!」と悩んでいませんか?
この記事では、「『6歳児用教材を楽しく学んでいる』3歳の長女」がお気に入りのポピーをご紹介します。
長女はとても楽しんでいる教材なんですけど、(親的な)注意点も正直に書いていきます。
父は 楽をしたかった
長女は、例えば「きる はる ぬりえ」みたいなことが大好きだったので、
書店でドリルをよく買っていたんです。
でも・・・
毎月「新しくて レベルの合った」ドリルを自分で探すのって、意外に面倒じゃないですか!?
…ええ、そうです。父は、ある日、楽をしたくなりました笑
そこで、
巷で評判のいくつかの通信教育教材の資料請求とかしたんです!
だって、通信教育教材は、
毎月、子供のレベルに合った、新しい教材が、自動的に送られてきて、楽そうだったから!
で、実際、楽です。とても。
長女は 楽しく学ぶ習慣ができました
長女は2歳からポピーを始めたのですが、
通信教育教材のおかげで、
長女は、毎朝6時から、自分で「朝の学び」を始めるようになりました。
しかも、かなり楽しそうに♪
小学生になってからいきなり「勉強しなさい!」だと、子供も反発するのではないでしょうか!?
しかも、子供の脳は3歳までに70%、6歳までに90%形成されるとも言われていますから、早いに越したことはありません。
ちなみに、2歳のときの長女は、「きいどり」(3~4歳児用)から始めました。
先取りさせる気は全然なかったのですが、
取り寄せたサンプルを長女に渡したところ、
「ももちゃん」(2~3歳児用)だと長女のノリが…。
「『きいどり』(3~4歳児用)だと、ちと難しいかなあ」と心配しましたが、
わりとすぐに慣れました。
子供は大人よりも成長速度が速いので、
もし「ちょっと簡単かなあ」と思ったら、上の学年のやつでもいいかもしれません。
でも、その子の状況に合わせて、学年通りのものでも、下の学年のものでも、いいと思うんです。
重要なのは、子供がやる気になることです(どんなに良い教材も、子供がやらなければ意味がない!)
サンプルで、お子さんのくいつき具合を試してみるのが一番いいと思います。
(※電話すれば、簡単にコース変更できます。我が家もポピーに電話して相談したら、とても親身になってくださいました。)
中身が充実
ポピーは、とても内容が充実しています。
・脳の専門家や幼児運動の専門家が監修してます
・親の子育ての悩みにも対応しています(保護者向け情報誌入り。これが意外に為になる。)
・進行や色づかいやシールなどが工夫され、子供が楽しく飽きずに取り組めます
長女は、3歳で、みるみるうちに字が書けるようになりましたし、たった5分で自転車(補助輪なし)に乗れるようになりました(詳しくは→コチラ)。
あーーー!!誤解を受けるとよくないので余談ですけど、長女はうまれつき頭がよいとかでもないし運動神経がよいわけでもありません。
例えば、同学年の子が滑り台とかジャングルジムをスイスイ楽しんでいるのに、長女はわりと慎重派です! ひらがなも、お友達もみんな書けてて、手紙交換がブームみたいです。
ですから、「うちの長女すごいっしょ!」的な要素はまったくなくて(←もしそうみえていたら、父の文章力のせいです、申し訳ない!)、「通信教育教材で、だれでも、楽しく成長していけるよ!」ということです!!
通信教育教材には、とてもとてもとても感謝しています。
お財布に 優しい
大手幼児教室は、
月額10000円程度、年間12万円程度。
公文(東京神奈川)は、
月額・1科目7700円、年間9万2400円。
2科目(国語と算数)だと、月額1万5400円、年間18万4800円。
ポピーなら、月額980円からなので、
とても助かっています
ちなみに、
書店で売ってる市販のドリルも、1冊7~800円しますよね。
ポピーは、毎月、1冊以上の教材が送られてくるので、実は市販ドリルの方がエクスペンシブかもしれんなあと、父は思っています。
- ももちゃん(2~3歳児用)は、”主教材”とは別に、”ミニ絵本”も毎月送られてきます。
- きいどり(3~4歳児用)は、”主教材”とは別に、あいうえおカードなどの”特別教材”も毎月送られてきます。
- あかどり(4~5歳児用)とあおどり(5~6歳児用)は、”ドリるん(もじ・かず・ことば)”と”わぁくん(思考力)”の2冊と、タングラムみたいな”特別教材”が毎月送られてきます。
自分のペースで学べる
幼児教室の場合、曜日と時間が決まっていますし、進度も基本的にはみんなと同じです。
でも、子供って、個性がありますよね!?
それに、せっかくの晴れた週末は、幼児教室のために使うより、家族団らんや公園でのヒトトキに使いたくありませんか!? 通学時間もたいへんだし…
その点、
通信教育教材なら、自分のペースで進められます!!!
長女の場合、
2歳からポピーで通信教育教材デビューして、
3歳で、「あかどり」(4~5歳児用)や、6歳児用の「すてっぷ5」(がんばる舎)に楽しく取り組んでいます。
しかも、決して「先取り教育」を目標にしていたわけではなく、
長女が楽しく進めた「結果として」そうなっているだけです。
子供の個性に合わせて自由に進度を決められる通信教育教材は、とても素晴らしいのです。
我が家のつかいかた
我が家は、長女用の本棚にポピーを立てかけてあるので、長女が自由に楽しんでいます。
あと、プリント教材と違って冊子状態なので、出かけるときにササっとバッグに入れれば、電車内でも手軽にやれるんです。しかも、シールなどで楽しくやれるので、子供がぐずらず…なんともありがたいのです。ううう。
ただ、気を付けておいた方がいいことは、
みなさんのお子さんも自分から(ポピーを)「やりたいやりたい!」と言うようになると思うのですが、
我が家のように、やりたいだけ自由にやらせておくと、
1日でほとんど消化してしまうことがあります。
つまり、「おいおい、今月、あとの29日間、どうすんだよぉ」ということになります。
ので、ご家庭の状況にあわせて、進行管理をした方がいいかもしれません。
ちなみに、我が家は、進行管理が面倒なので、「他の通信教育教材と併用する」という方法で、対処してます(笑)。
あ、他の通信教育教材を使っているとはいえ、やっぱりベースとなっているのはポピーだし、長女のまなびがルーティーン化したきっかけもポピーなんじゃないかなあって思っています。
充実した内容です
ポピーは45年以上愛されてきた教材だけあって、めちゃくちゃ安心の内容です。
一言でいうと、
長年のノウハウが活かされていて、
子供が知らず知らず熱中しています。
それでいて、余分な付録がゴチャゴチャついていないし、過度に華美だったりもせず、
良質な内容となっています。
言葉・文字・数などの学習面はもちろん、
読み聞かせや音読の素材(名作が多い!)もあるし、
運動遊び(逆上がりとか!)もあるし、
しつけ(お手伝いとか!)もあるし、
つまり、頭でっかちじゃなくて、バランスよい感じで、
親としては「かゆいところに手がとどく~」的な内容です。
しかも、
ポピーは、小学校で使われてるドリルとか資料集とかを発行している会社(新学社)で作られてて、
知らず知らず、小学校入学準備へといざなわれていくはずです。
我が家の長女は、3歳で、「足算引算掛け算割算、ひらがなカタカナ漢字、絵本」が(完璧ではないけど)いい感じに仕上がりました。
んでもって、
これから小学校でも重視されている「プログラミング」的思考力を伸ばすアプリとか、「英語学習」の準備が楽しくできるデジタル教材でもサポートされています。
家庭での教育はとても大切
もし幼児教室に通っていたとしても、家庭学習はすべての基本です。
新型コロナで、家庭の時間もさらに増えましたし。
しかも、子供の脳は3歳までに70%、6歳までに90%形成されるとも言われていますから、
入学前の家庭学習は見逃せないわけです。
「続けられるか心配だなーー」っていう場合、
無料サンプルを送ってもらうとよいと思います。
我が家も「無料お試し見本」が届くまでは「とりあえず見てみるか感」が先行してましたけど、
しかしポピーの良さにプチ感動して、ポピーをスタートし、
今ではこうやってブログにまで書いています笑
扱ってる会社は、2社あります
ポピーを扱っている会社は2社あります。
①「新学社」はポピーを作って売っている会社です。
↓
②「さんけん社」はポピーを売っている会社です。
↓
中身や料金は同じですね(細かな制度が違うらしいですが、我が家は気にはならない程度でした)。
おまけ:比較検討の材料
有名どころは資料請求して、ちゃんと比較検討するのが賢いやりかたかなって思います。
↓に、我が家が参考にした通信教育教材をまとめておきました。
(既に始めた教材や、今後やる予定の教材など、また後日、実体験を書かせていただきます)
【Z会】いわずと知れた名門Z会。あと伸びを重視している。
【チャレンジ】安心のベネッセ。無料どころかプレゼントもらえる笑
【幼児通信教育モコモコゼミ】こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの通信教育!
【天神】0~6歳の内容が「自由に」学べる!
【スマイルゼミ】書いて学ぶタブレット学習。櫻井翔さん、おすすめ。