2024年5月28日 あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「お子さんがダラダラしてなかなか勉強しない。ちょっと30分だけゲームといいながら、もう1時間はソファーで寝そべってゲームをしている。それを見ているとイライラして叫んでしまう。毎日毎日これを繰り返している。もう中学受験はやめたらどうなんだと親も本心ではないのにそう叫んでしまう。」(元記事は→こちら)
子供は過酷な状況下にある
学校に行くと何時間も授業がある。体育もある。これは普通に考えてかなり疲れるはず。体力面だけではありません。学校で過ごすということはたくさんの友達がいるということ。他人がいるということです。精神的にもかなり疲れるお子さんも多いことでしょう。…(中略)…
子どもは管理された環境で過ごし、息抜きなんて器用なことができる子は少ない。体育で精一杯走れと言われたら走るでしょうし、国語の音読がいつ自分に回ってくるかを考えると気を抜くこともできない。…(中略)…
お子さんは何日連続ならこの状況に耐えられるのか。一週間だとしたら、毎週土曜日なり日曜日なり、1日の中で半日ほどの充電。5時間ほどの充電をしてはどうでしょうか。ゲームをするのではなく、○○の湯のあとに回転寿司でもいいじゃないですか。バーベキューとかテーマパークとかそういう疲れるものは避けてリフレッシュできそうなところ。そんなところを探してあげてください。
同上
長女も長男も、新学期の週末は、いつもより昼寝を長くします。
そりゃ、休息が必要ですよ。