news review/中学受験 ≒ 飛び級

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2022年8月1日  はれ。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

・・・

ABEMA TIMESで中学受験が語られています(元記事は→コチラ)。

「中学受験を経験した」ことから何を学ぶかは、人それぞれだ

自身も子どもの中学受験を経験したテレビ朝日の平石直之アナウンサーは「言ってみれば“教育をお金で買う”みたいなところがある。AO入試のような、“あなたは何ができますか”みたいな総合力を考えた時に、学力以外のこともやってくれるのが私立の特徴であるとも言える」と話す。「例えば夏期講習で30万、40万とかかるが、“行かない”という選択肢はない。勝負から下り、“目標の学校を諦めるんですね”ということになるからだ。そのようにしてどんどん追い詰められていく。しかも塾に行っているだけでは成績を維持するだけで精いっぱいだ。個別の塾に入れたり、家庭教師を呼んだりして、“課金ゲーム”になっていく。でも、そうすることで成績がちょっとずつ上がっていく。」

同上

「夏期講習で30万、40万」という部分に信ぴょう性がなさすぎて、

首都圏大手中学受験塾の夏期講習の費用を少し調べてみましたら、

概ね10万円前後でした。

しかも、塾ごとに、『カリキュラムを前進させる』のか『前期の復習をする』のかなど、夏期講習の位置づけが異なるようでしたので、

そうすると、「”行かない”という選択肢はない」という部分も眉唾です。

自分の中にモノサシがあるかどうかで行動は変わってくると思いますし、

経験から何を学ぶかも人それぞれだなあと思いました。

中学受験は飛び級代わり

宇佐美典也氏は「やはりアメリカの場合は“飛び級”があるので、成績の良い子とそうでない子が一緒であっても調整していくことができる。しかし日本の学校ではそれがないので、特に公立校では学力差が開いたままの状態になり、場合によっては授業が成立しないような状況も生まれてしまう。私自身は地元の友達と今も仲が良いということもあって、自分の子どもには公立に行かせたいという気持ちがある。ただ、同級生の間では、“東京では公立中はお勧めできない”と言われてしまう。つまり区立中に上げることでのリスクを減らすためには私立中しかないとして、中学受験が“飛び級”代わりに使われてしまっているんだと思う」

同上

「中学受験が飛び級代わり」という話は、わりと当たっているような気がします。

全部の私立中がそうなのかは知りませんが、「中1くらいでいきなり高校とか大学とかの内容の授業をやる」という中高一貫校がいくつかは存在していて、そういった授業はとても魅力的ですし、子供が本来もっている「学ぶ意欲」を爆発させられるのです。

日本では今でも飛び級は「あってないような超例外的制度」のようなので、結局のところ大学受験は同じタイミングとなってしまうことが悲しいのですが、

そして、大学受験程度のことは6年間もギリギリ取り組まなくとももっと短期間で結果が出せてしまうので、

「それならば」ということで、同じ6年間を過ごすのなら、(文化的なことも含め)有意義に趣味的に学べる環境を提供してくれる中高一貫校は、やはり魅力的なのだろうと思います。

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