news review|根強い人気の、大学附属校

File:Okuma lecture hall Waseda University 2007-01.jpg 記事レビュー
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2023年5月4日 はれ

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

・・・

「大学附属校においても、大学入試の定員を厳格化する動きから難関大だけでなく、GMARCHの附属校にも受験生が集まってきたのは、大学進学への安心感が影響しているといえるでしょう。」(元記事は→こちら

大学までエスカレーター式に進学

中学受験を決心した際に「附属中一択」だったというAさんは、

「我が家では、中学受験をする目的そのものが大学附属校に入学することでした。偏差値とにらめっこしながらですが、正直、附属ならどこでもいいとすら思っていました。附属校は一般的に進学校と比べて学費が高い学校が多いのですが、大学受験のときにかかる塾代、浪人したときの予備校代などを考えたらそれほど変わらないかもしれないと考えました」

と大学附属校への強い意思を語ってくれました。中でもAさんが目指したのは、よりスムーズに大学まで進める附属校。「推薦枠」の数値が学校選びの基準の1つとなったそうです。…(中略)…

大きく分けて、「附属校」「系属校」に分かれ、

附属校=大学と同じ学校法人が運営
系属校=大学と別の学校法人が運営

…(中略)…さらに最近、人気が高まっているのが「提携校」。学校名に大学の冠がつかなくても、一定数の推薦枠が設けられている学校です。

同上

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