２０２３年３月３０日 くもり
こんにちは。「２ひきのねこ（長女と長男）」の父です。
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フリーランスで働くまゆさん（夫＋子２人）は、「暮らしやすい家にしたいと思いつつ、仕事・家事・育児に追われてなかなか動けませんでした」…（元記事は→こちら）。
自室がなく、気持ちが不安定に
「長女の中学受験が控えていたので、勉強に集中するために子ども部屋をきちんと整えようと思っていました。本当は去年の今頃には部屋が完成している予定だったんですけど、どんどん延びてしまって」…（中略）…塾のテキストが見つからない、バッグがない、カギはどこ……と、探し物で家族が言い争いをすることが増えました。加えて、長女の気持ちが不安定になることが多くなるように。
同上
原因がなんであれ、子供の気持ちが不安定なのは残念ですね。
…ということで、まゆさん宅は、
子供部屋を作ることにしたようです。
すると…
「子どもたちの部屋ができたら、『あれがない』と騒ぐことがものすごく減りました。長女もとても落ち着いた様子です。ブランケットが出しっぱなしだとたたむようになったり、いらないモノを自分から出すようになったり、子どもたちの片づけに対する意識も変わりましたね」
同上
「自分の城（基地）ができた」みたいな感覚なんですかね。落ち着いたようで、よかったよかった。
一時期はリビング学習がもてはやされておりましたが、
最近、「子供部屋の再評価」という揺り戻しがありますよね。
新年度ですし、我が家も模様替えを検討してみようかなと思います。
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