2023年1月31日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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【合格速報 第二弾(灘中)】の修正版です。1月30日時点。(前回は→コチラ)
()内の数字は、昨年からの増減です。
前回と大きく異なるのは、「馬渕教室」を追記したことです。
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浜学園 92名(-3名 ↓)
希学園関西 64名(+14名 ↑↑)
馬渕教室 60名(-10名 ↓↓) ★
日能研 52名(+9名 ↑↑)
早稲田アカデミー 49名(+1名 ↑)
SAPIX 30名(-4名 ↓)
能開センター 10名(-1名 ↓)
進学館 9名(+1名 ↑)
希学園首都圏 4名(-1名 ↓)
駿台・浜学園 不明(未発表)
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★…馬渕教室の発表は、やたらと遅かったのです。
「ははーん、数字が悪かったな?どうやって”みせる”かに腐心しているのだろう…」
と楽しみに待っておりましたら、
馬渕の発表をみて、なんか、さむかったです。
「7年間 合格者増加率 №1」(馬渕HP) ←いやいや、「合格者 昨年から 減少率15%! 圧倒的に減った!」の方が潔いと思うのですが。。。
「7年間で25名増!」(馬渕HP)←「1年間で 10名減!」と書いた方が誠実な気もしますが。。。
まあ、しかし、このあたりは、「おもんなーーー」程度だったのですが、
本格的にさぶかったのは、
【生徒のみなさん、合格おめでとう!】的な生徒目線の言葉が(探してみたけれど)見当たらず、
【7年間でみることにしようよ!おれ(馬渕)ってすごくない?すごいよね?実際すごいんだわ。いや1年じゃなくて7年勝負しかしてないから!(なんで7年かはしらんけど)】という「自分大好きな感じ」が前面に出ていた所です。
正直、馬渕教室って「嗚呼、生徒のことより自分のこと優先なのかもなあ」と感じました。
馬渕教室の元事業部長・吉田氏の「単純な話ですが、合格実績を上げるには生徒数を増やすことが最も大切です。」(→コチラ)という言葉に、馬渕界隈の思想が端的に表れているのかもしれません。