news review|和歌や詩などの韻文を出題する学校

記事レビュー

2023年1月25日 はれ

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

・・・

南雲ゆりか先生が、『百人一首に親しむ』ことについて、語ってくれています(元記事は→こちら

古典に親しむ

百人一首遊びに古典学習の礎があります…(中略)…いわゆる古典の知識を問うような問題は入試には出題されませんが、和歌が長文問題に出てきたことがあります。慣れていれば、焦ることなく試験に集中できると思います。

受験を視野に入れるのであれば、季節感の理解に繋がる、情景を詠んだ和歌を覚えるとよいかもしれません…(中略)…和歌や詩などの韻文を出題する学校は、学力に加え、これまでどういったものに触れてきたのかという家庭の文化にも、関心を持っているのでは

同上

長女は、自ずから、古典に興味を示すようになりました。ケタケタ笑っています。

そのように面白そうにしている本当の理由は(本人が理由を説明してくれないので)わかりませんが、長女の様子をみておりますと、

古典は、何百年もの月日を耐えて残ってきただけあって、語感やリズムが心地よいのだと思います。たぶん。

みなさんも、お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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