2023年1月2日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「一体どういった場合に、直前期に受験校や志望校の変更を検討すべきなのか、3つのパターンをご紹介します」(元記事は→コチラ)。
①お子さんの過去問の点数が伸び悩んでいる場合
過去問演習で「合格最低点」に対して、50点以上引き離されている状態がずっと続いているのであれば、その学校のレベルと本人の学力の間に大きな開きがあるか、もしくは「相性が悪い」ということになります。
同上
日程をうまく組めるのなら、
相性が悪くとも、本人が受けたい第一志望ならば、受けた方がいいような気がします。
②志願者数が急激に伸びて“難化”が予想される場合
昨年に比べて受験者数が1.5倍とか2倍になっている場合は要注意です。それだけで「即」志望校変更とはならないでしょうが、たとえば併願校を検討し直したり、パターンを増やしたりする必要はあるかもしれません。
同上
本人がどうしても受験したい第一志望なのであれば、
倍率が10倍だろうが100倍だろうが、
受けさせてあげたらいいのになあ。
③1月の「お試し受験」で不合格となってしまった場合
不合格となってしまった場合、心理的にはちょっと不安ですよね。そうした場合にはまず、1月中に追加で受験校を増やすことも検討されるとよいでしょう。同時に2月1日以降の併願パターンも、少し見直しておくとよいでしょう。
同上
合格不合格で心を乱したらいけません。
受験しなかったことへの後悔を抱えさせるのは、酷だなあとも思います。