２０２２年１１月１１日 はれ
こんにちは。「２ひきのねこ（長女と長男）」の父です。
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富永雄輔さんによると、「理科が得意な子どもは総合的な学力が高い」そうです（元記事は→コチラ）。興味深いお話ですね。
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理科はリトマス試験紙
実は、理科には、国語・算数・社会の要素がすべて入っています。…（中略）…理科ができる子は、オールラウンドに理解できているということです。だから、我が子が理科が得意なら、ほかの教科も伸びる可能性があると思って喜んでください。もし理科が不得意だとしても、そういう子がほとんどなので恐れることはありません。その中での伸ばし方を知っていればいいのです。
同上
たしかに、
「コナンゼミ複合教科」（例えば→コチラ）に取り組んでいると、算数や国語や社会が理科と密接につながっていることが伺えます。
いや、正確にいうと、
切り離して学ぶことも可能だけれど、総合的に学んだ方が断然おもしろい、
ということになりそうです。
理科の伸ばし方
理科の「なにができないのか」「どうしてできないのか」を冷静に分析しましょう。…（中略）…中学受験にはその両方が必ず出るので、それに対しどういう対策を練るかが大事です。
同上
これは理科に限らない、古典的な克服法ですね。
