2022年10月16日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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おおたとしまささんが、「どうしたら、中学受験で満足できるか?」について語ってくれています(元記事(AERA)は→コチラ)。
↓表紙は羽生結弦さんです。
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周りの評価と本人の満足度は、異なって当たり前
まずは、おおたさんから皆さんへの問いです。
↓
皆がうらやむような学校に合格しても、結果に不満を持ち続ける親子もいます。
一方で、決して偏差値的には高くはない学校に進むことになっても、大満足で中学受験を終える親子もいます。
その違いは何でしょう?
同上
最初に掲げた目標の違い、ですかね?
過程は大切
では、答え合わせ。おおたさんからの、回答です
↓
中学受験する理由を「○○中学合格」という分かりやすい結果に求めるか、中学受験生活の過程で子ども自身がどんな内面的成長を成し遂げたかに求めるかの違いです。
同上
問いと答えが若干ずれているような気もしますが、気にしてはいけません。
おおたさんが仰りたい意味はわかります。
ちょうど昨日の記事(→コチラ)にも書きましたけれど、
特定の学校に合格することそのものよりも、過程からのほうが沢山のことが学べるのでしょう。
当たり前のことなのに、熱を帯びちゃうと、見失っちゃうのかもしれませんね。
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