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2022年4月6日  はれ。

こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

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「必ず使うモノ」か「それ以外のモノ」かで分けろ!

春になると、「新年度を迎える準備」が目的の片づけの依頼が増えます。特に小学生の子どもがいる家庭からは「前年度の教科書やテキスト・ノート・プリントをどうやって整理したらいいか」の相談が多いです。新年度の準備というのは本来とてもシンプルです。「必ず使うモノ」「それ以外のモノ」、この二つがきちんと分かれていれば、8割がた済んでいます。「新年度に必ず使うモノ」が主役であり、それらをいつも使う棚やデスク、収納に出し入れしやすく置けば、準備完了です

DIAMOMD online(元記事は→コチラ

なるほど!

「必ず使うモノ」というモノサシは、わかりやすくていいですね。

しかし、「それ以外のモノ」の扱いは迷いが出そうです。

…ということで、続きを拝見してみたいと思います。

「それ以外のモノ」は温度感で5つに分類せよ!

「それ以外のモノ」は、大きく五つの温度感でグループに分けることができます。
温度感(1)「使うかもしれない」群…(中略)…紙袋か段ボール箱などにひとカタマリにまとめて、収納の一番手前に置いておきましょう。
温度感(2)「できれば使いたい」群…(中略)…本当に使う覚悟があって、具体的に使うシーンを思い浮かべられるモノだけに絞りましょう。それ以外は、(3)のグループに分け直してください。
温度感(3)「使わないけどまだ捨てがたい」群…(中略)…私がオススメしたいのは、「寝かせ→押し出し」方式。1年分を手元で保管し、次の年度末を迎えるタイミングで処分する方法です。

温度感(4)「使うか使わないかじゃない」群…(中略)…「思い出アイテム」であって、教材とは別のカテゴリーです。保管するのであれば、写真アルバムや絵画・工作などの作品と同じ場所に移動しましょう。
温度感(5)「使わないし、要らない」群…(中略)…ここは迷うことなく「処分」でOKかと思います

同上

こうした「ルール化」自体が重要だと思います。ルールがないからグダグダになるのです。

そして、特にこだわりがないのなら、ルールはプロに任せるのが一番だと思っています。

そういった意味で、上記記事のルールは参考になると思います。

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