長女・年中/2022年3月5週&4月1週の学び#1

長女年中

2022年4月7日 はれ。

こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。

今回は、長女(4月から年中)の「朝の学び」の2022月3月第5週&4月第1週分(第1回)です。

よろしくお願いします。

PYGLIシリーズ(ピグマリオン)

ことば(22~24頁):「言葉とは何か」はとても哲学的な問いでもあるので、本当の答えは父にはわかりませんが、「ことばは、思考の扉」だと父は思っています。ですから、思考に限界のない子供達にとって、言葉はとても重要です。
本書は、そんな「ことば」に関する本です。音韻(ことばの音)、音節(音の数)、ことばの意味を取り扱ってくれている本書は、幼児期に取り組むのが最適だと思います。

・・・

積み木の数①(20頁):「積み木の数」の分野はとても重要です。図形や数など、算数だけでなく数学の分野の基礎となりうる分野を含んでいるからです。ひたすら単純な計算を繰り返すことに大切な人生を費やすなんて、とてももったいないと思うのは父だけでしょうか。そういったことよりも、考えることに時間を使った方がいいと、父は思うのです。それは例えば、「見えない積み木があるけど、規則性を自分なりにみつけて、部分の数と全体の数とを把握する」というような思考ゲームに没頭した方が。 

…というようなことを書いていて思い出しましたけれど、セネカの「生の短さについて」は一読の価値ありです。

ポピー(POPY)

長女の場合、ポピーでの助走のおかげで、学習意欲が定着したのではないかと思っています。そういった意味で、ポピーはとてもオススメです。

しかし、訳あって、この3月をもって、ポピーはいったん中断することとなりました。

詳細は、近いうちに書かせていただきたいと思っています。

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