2022年5月1日 あめ のち くもり
こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です
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品川女子学院中等部高等部理事の漆紫穂子先生が「子供の上手な教育方法」について語ってくれております。
誰のための中学受験か
まず、お子さんが受験をするのは何のためなのかを整理してみましょう。熱心に勉強を勧めるのは誰のためでしょうか。受験勉強を始めると、限られた入試日程の中で合格を勝ちとらなくてはという思いから、偏差値を気にしたり、周りの子と成績を比較したりして焦りが生じがちです。人には「現在バイアス(未来の大きな利益よりも、目の前にある小さな利益を追ってしまうこと)」がかかるので、今目の前で起きていることが大きく見えてしまうのです。そんなときは、少し視線を上げて、お子さんの未来を思い描いてみてはいかがでしょう。すると、小さく見えていた先のことが大きく見えてきます。お子さんが大人になって自立するころ、どんな人になっていてほしいでしょうか。
Yahoo!ニュース/東洋経済online(元記事は→コチラ)
一昨日(→コチラ)も書きましたが、
子供が6年間楽しく過ごせる学校を選べるよう、大人は陰ながら応援したいものです。
どうせ、なにが正解なのかなんて、誰にもわからないわけですから。
本人の納得感はとても重要だと思うのです。