newsレビュー/開成と大阪桐蔭との共通点

記事レビュー

2022年3月26日  くもり のち あめ。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

・・・

東大野球部前監督の浜田一志さんが、「身近に手本がいることの重要性」について語ってくれました。

※あ!そういえば浜田さんは、以前も記事にさせていただきました(→コチラ)。

実現した人が身近にいると自分もできると思う

野球でも勉強でも希望の進路に進みたいのなら、同じ目標を実現した身近なお手本を作ることです。人間というのはどんなに困難にみえる目標でも、実際に実現した人が身近にいると、自分もできると思うものですからね。
大阪桐蔭がなぜ毎年のように甲子園の優勝候補になるかというと、先輩のプレーを真似して練習すれば優勝できるというのが分かっているから。開成からなぜ毎年、東大に100人以上合格するかというと、先輩の勉強法を真似すれば東大に受かるというのが分かっているからです。

first-pitch(元記事は→コチラ

これ、ほんとだと思います。

そして、これが「実績のある学校」の最大の財産の一つなのでしょう。

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