newsレビュー/日本初公立小中高一貫校は倍率30倍

記事レビュー

2022年3月21日  はれ ときどき くもり。

こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

今年の春分の日は、思ったより肌寒く感じます。

さて、すごく人気の公立校があるとか。

すごい人気!?

いま受験業界で大きな関心を集めているのが、公立としては日本初となる小中高一貫校「立川国際中等教育学校附属小学校」。2022年4月に誕生する。12年間を通じて一貫した教育を行う同校では、小学1年生から週4回の英語の授業があり、第2外国語も設定。初年度の倍率は30倍にも達するほどの人気になった

Yahoo!ニュース/マネーポストWEB(元記事は→コチラ

多摩地域には、小中高の学校教育サービスの消費者(の親)にイノベーターが沢山いらっしゃるのか?

いや、多摩地域以外からの希望者もわりとわんさか混ざっているのか?

などと考えながら調べましたら…

なんのことはない、「58人の募集人数に対して、応募人数は1797人」ということのようでして、募集人数がかなり少ないことが主な原因だと思います。

当然、メリットもデメリットもある

どんなメリットとデメリットがあるのか。関東地方のある小中高一貫校・A学園(私立)に通った卒業生たちに話を聞いた。…(中略)…「一番良かったのは、一生友人でいられる仲間と出会えたことです。…(中略)…もし、もう一度選べるなら、小中高一貫校はイヤ…(中略)…いじめられたり、イジられ役になったりしたら悲惨。中学や高校に入るタイミングでリセットが出来ないんですから…」

同上

ずっと一緒の居心地のよさ、ずっと一緒の居心地の悪さ。

慎重に選んだ方がよさそうですね。

・・・

タイトルとURLをコピーしました