newsレビュー/厳しい入試

記事レビュー

2022年2月27日  はれ。

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こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

急遽中学受験

今年の志願者の特徴は、チャレンジをやめて手堅く合格を狙う安全志向だ。そのため難関校では例年並みか減少の傾向がみられたが、中堅上位から下位校のボリュームゾーンの一部の学校に志願者が集まった。森上教育研究所代表の森上展安さんは、その理由を次のように話す。
「もともとは地元の公立中学に進学するつもりだったのを急遽中学受験することに決め、小5や小6から塾通いを始めた受験生は、難関校を狙えるようなレベルには届かなかったのでしょう。また、難関校は広域から受験生を集めますが、コロナ禍で長時間の移動を控えた受験生も多かった。比較的合格しやすい、近隣の中学校を選ぶ受験生が増加したのでは」

Yahoo!ニュース/AERAdot.(元記事は→コチラ

安全志向も、立派な方針。

自主性尊重

最近は、手取り足取り面倒を見て学習させる学校よりも、生徒の学びのモチベーションを大切にして自主性を尊重する学校のほうが人気だという。さらに北さんは「グローバルやICTなど、21世紀型の教育を標ぼうする学校は相変わらず人気が高いです」と言う。

同上

昨日も書いたのですが(→コチラ)、「手取り足取りよりも自主性尊重」という方針は素晴らしいなと思います。

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