2022年3月11日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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さて、このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2022月2月第5週&3月第1週分(2回目)です。
すてっぷ(がんばる舎):6歳児(小学1年生)用
【3月1日】
「すてっぷ」6-4に突入。
こくご:
レベルは「6-3」までと同じです。
「語彙力」などは、しりとりやクロスワードパズルなどの工夫を凝らしているのも同様です。ただし、「6-1~3」と異なり、カタカナを扱っています。
さて、父は、ちょっと反省しています。長女は、とっくにカタカナの読み書きができるようになっておりました。そして、「カタカナの存在が当たり前」と思いすぎて、復習というカテゴリーから外していたのです(例えば、ひらがなは、意識的に復習しなくとも大丈夫な状態なのです)。ところがです。実際は、長女の日常生活においてカタカナの存在はさほど「当たり前」ではなかったのです。たしかに、例えば絵本は、ひらがなの量が圧倒的であり、カタカナの割合はほんの一部です。・・・その結果、長女は、カタカナの一部をうまく書けないようになっていました。嗚呼。・・・しかし前向きに、「すてっぷさん、長女がカタカナをメンテナンスしなければならないことを教えてくれてありがとう」と捉えることにしておきました。
え!?メンテナンスの方法ですか? もちろん、(困ったときの)うんこですよっ! 早速ぽちっと購入し、翌日から楽しくメンテに入りましたーーー。
うんこはすごいです。
「わりとスッカリ片仮名を失念」していた長女は、そのモヤモヤ感からか、「すてっぷ」のカタカナをみると、なんだか前よりもノリが良くありません。それなのに!うんこだと、(やはり)やるのです。いーーや、単にやるのではありません。長女は自分からやりたくてやりたくて仕方なくて、父が「今日は2頁分でやめておこうよーーー」と止めても、長女は泣きそうになりがら「もっとやりたいよぉぉぉぉ。うぉぉぉぉん。」と懇願するほどです。 ←話は全く盛っていません。
ちなみに、うんこカタカナは、さきほどご紹介した「5・6歳用」のほかに、「4・5歳用」と「プラス」があります。
しかし、(よほどの事情がない限りは)「5・6歳用」でよいかと思います(仮にお子さんの年齢が3~4歳だったとしても)。
なぜなら、「4・5歳用」は少々まどろっこしいと思いますし、「プラス」はちょっとコテコテしすぎていると思いますので、やらなくてもいいのではないかと思います。
ただし、ひらがながまだ拙い感じなのであれば、「4・5歳用」から始めtてみるのもアリかもしれません。あと、よほどウンコが好きで、かつ、メンテが必要なら、「プラス」も加えるのもアリかもしれません。
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読み物。文字数は、引き続き300強くらいです。ワンテーマが1頁にまとまっているので、朝の目覚めの一読にはとてもよい量です。
さりとて、欠点もございます。1セット(今回でいうと「すてっぷ6-4」)に3話しかないのです。圧倒的に量が不足しています。ですから、他で補う必要が、絶対的にあるのではないかと思います。長女の場合は、絵本の購入、図書館、ネットを併用しています(それぞれの長所が違いますので)。
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さんすう。
「計算問題」は、「10より大きい数の計算」が初登場です。
長女は最初、「なんだこれはーーー!」という顔をしていて、でもそれを口には出さずにいたので、ほほえましかったです笑
父が何か話した方がいいかなと思って「これは…」と口を開いたら、長女は(ほんとは未知の領域なハズなのに)「わかるわかる」と言っていました。
さりとて「若干苦戦している様子?」でしたので、ささっと長女の近くに碁石と碁盤(※)を置いておきました(無言で。笑)。長女は、30秒くらい碁石に触ったかなーーと思ったら、あとは碁石を無視して、ときどき天井を見上げたかと思うと、ときどきプリントになにか書き込んだり、静かになったり、わらったりしていたので、「大丈夫かいな?」と思って覗きに行ったら、「10以上の数の足算・ひき算」が出来ておりました。彼女の頭の中がどうなっているのかは、未だにイマイチわかりません!
(※)長女と父は、2週間に1回くらい、五目並べを楽しんでいます。囲碁はまだ長女に教えておりません。五目並べ程度なら高価な碁石は全く不要だと思われ、我が家も長女には安価な碁石・碁盤セットで楽しんでもらっています(↓これ)。
さて、あいかわらず長女は、単純な計算よりも文章題がお気に入りの様子です。多少なりとも物語性があるからでしょうか、文章題はとても楽しくやっている様子です。
父は長女に「音読したら?」と言ったことはないのですが、長女は独自に「りんごが 3こ あります・・・」と音読してやっています。長女の性格的に放置の方がよいので、とりあえず、放置しています笑。
Kiddy Train(キディトレイン):年中カリキュラム(4~5歳児用)
長女は、キディトレインのことが頗るお気に入りのようです。起床した3秒後くらいに「はっ!ワンコ(→キディトレインのこと)やらなきゃ!」と言っていたほどです。
ところが! そんな長女が、キディトレインを先週は1つもやっていません。珍しい(笑)。
それもこれも、「うんこドリル」達と「計算・図形ゲーム」(→コチラ)と「ALGO」(→コチラ)のせいです!キディトレインの存在を、たぶん長女は先週忘れておりました。キディトレインをみせたら「やるやる!」と言うはずですが、保育園に遅刻してしまうといけないので、特に水を向けてはいないのです(長女よ、申し訳ない!)。