2022年3月8日 あめ のち くもり。
「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。おはようございます。
このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2022月2月第5週&3月第1週分(第1回)です。よろしくお願いします!
PYGLIシリーズ(ピグマリオン)
点描写①(13頁):観察力、把握力、記憶力、構成力、描写力、集中力、運筆力・・・多面的に同時に伸ばしていけるので、かなりお得な教材だと思います。
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積み木の数①(18-19頁):先週からのプチフィーバーが、いまも続いております。むしろ最近は、やり方を父に教えてくれます。ありがたいことです。「うちの子は、図形が苦手そうでして…」というご家庭は、一度試していただくとよいのではないかと思います。
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空間と位置(8頁):空間関係の本の中では、かなりオススメの1冊です。上下左右前後が満遍なく取り上げられているからです。8頁からは「光の方向」です。「すてっぷ」で何度か練習している長女ですが、「あれ?これとこれ、どっちが正解かなあ」と、最後の2択で5秒ほど見比べて楽しんでいる様子でした。「すってぷ5」(6歳児用)より更に注意深く観察する必要があるレベル感、ということですね。これくらいのレベルだと、子どもはちょうどワクワクしてくれると思います。
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図形の合成・分解①(1頁):名前の通り、様々な形について、「どれとどれを組み合わせるとこの形になるか」とか「この形を半分に切るとどんな形になるか」など、図形を楽しんでいきます。新たに取り組み始めたところなので長女には簡単すぎますが、今後の展開に期待です。
ポピー(POPY):あかどり(4~5歳児用)
ポピーは、長女が楽しく学び始めるきっかけ作りに貢献してくれた教材です。
父は、最初は、「ふーーん」程度だったのですが、月日を重ねるごとに「よくできた教材だなあ」と感心するようになりました。
あえていうと、奇抜さはないような気がしています。でも、(だからこそ)シンプルに子どもの心を捉えて、飽きのこない内容になっているのだと思います。
それでいて、成長にあわせながら、こくご的なもの、さんすう的なもの、運動からマナーまで、かなり幅広い内容を盛り込んでくれているので、
なにから始めたらいいのか迷ったら、最初はポピーがいいのではないかなと、父は思っています。
とくに、親御さんがお忙しいご家庭には最適かと思います(こどもが勝手に進めてくれると思います)。