2022年1月17日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2022月1月第3週分です。
すてっぷ(がんばる舎):6歳児用
【1月9日】
「すてっぷ」5-9に突入。全体的に、新しいものが登場したなっていう印象。
ことば系は、「文を書く」ことがなにげに初登場。ってことは、(いままで気づかなかったけれど)「句読点を書くこと」が初登場。
「読み物」分野も随分とレベルアップしましたが、日頃から絵本を趣味的に読んでいる長女にとっては小1レベルはちょうどいい感じです。
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そういえば、父は、小さな頃に「坊ちゃん」(夏目漱石)にガチハマりしていました。数年間、毎日毎日、同じものを読んでおりましたので、読んだ回数は1000回どころではありません笑(記憶だと、同じ本を5回くらい買い換えている!苦笑)。ちょっと病んでますよね!
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さんすう系は、計算がお休みで、
量とか長さとか重さとかの比較(若干、割算の要素もあり)や、数列などです。
長女は、ピグリシリーズで体験済みですので、このあたりの分野は楽勝ですね。
もし強化したいご家庭があれば、ピグリをやってみるとよいと思います。
算数力の土台というか基礎づくりにかなり役立つはずです。
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記憶系は、あいかわらず難しくて、長女がなぜ楽しくやっているのか、父にはようわかりません苦笑。
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知識系は、適度に。
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作業系は、点描写が少しレベルアップしていたみたいです。
ピグリをやってる長女が「うーーん、あ、消しゴム消しゴム」と言っていたので、よい頭の体操になりましたね。
PYGLIシリーズ(ピグマリオン)
仲間外れ(4頁):学問は、たいていは分析と統合ですから。分析力と統合力の基礎みたいなものの「感覚」をこどものうちに養っておくとよいんですよ。こういう本は、2~3歳から始めて、長期的に続けていくとよいですね。
Kiddy Train(キディトレイン):年中カリキュラム(4~5歳児用)
長女がとても愛しているKIDDY TRAINさん。
今週楽しんだのは2つ。
①さかなのかたち:魚の絵のカードと、影絵とを、対応させる遊びです。ぱっと見、「これ、楽勝すぎですよね?」と内心思ったのは長女には内緒です。ところがですよ。長女は、見事に間違えたんです。「さかなって、似てるよねー。」と話かけたら、長女は「ん?」と思うところがあったらしく、しばらくじーーーっと見つめた挙句に「あーーーーっ!」と気づいてカードを並べ替えていました。つまり、『似ている形を、しっかりと区別できるよう、観察する力』を育成する遊びですね。
②かずくらべ:苺とか数字とかが書いてあるカードを使って、たし算やひき算の概念を楽しむ遊び。ほっておくと永遠にやっていそうなくらい楽しんでいて、やめさせるのがたいへんでした。
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【おまけ】
今週もひきつづき、長女は「うんこ教の信者」です。
裏表紙の「シリーズ一覧」を眺めては、「次のうんこ、ほしなーーー」とせがんできます。
※うんこきりんの台座を長女が作ったらしいっす。細部にこだわっているらしいけど、父にはこだわりがわかりません。
ポピー(POPY):あかどり(4~5歳児用)
長女はポピーが大好きです。
が! 今週はやっていません。
なぜって!? 渡すとすぐにやりきってしまうからですよっ!!!嗚呼