長女・年少/2022月1月第2週の学び

長女年少

2022年1月11日 あめ。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。

今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2022月1月第2週分です。

すこ~しずつ長女の正月気分が抜けてきて、1月8日にようやく、

5時半頃に「ねえ、いま何時?起きようよーー」と言って一人で早起きしていました。

すてっぷ(がんばる舎):6歳児用

【1月3日】
「すてっぷ」5-8に突入。全体的に「5-7」よりもレベルアップ。

ことば系は、ひらがな・カタカナの復習はいつもの流れですけど、
「助詞」が初登場でした。
文法的に説明するっていうより、ネイティブ的な「感覚」で答えていくイメージですね。
「論理」よりも「慣れ」「場数」ですから、
日頃から絵本の「量」が必要になってきます。1日1冊は読んだ方がいいと思います。


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 …

さんすう系は、たし算が消えて、引き算とわり算です。
わり算は、まだ「÷」じゃなくて、「●●●●を2人で同じ数ずつ分けると、いくつずつになる?」という基礎的なもの。それでも父的には「むっつかしーーーことやってんなーーー」と思ったのに、意外や意外、長女はサクサク進んでいました…子供ってすげーや。
他方、引き算は、がっつりと「5-3=?」という形式。こちらは、少し「形式」に戸惑っていましたが、慣れてきました。

記憶系は、ずいぶん難しくなっていて、もはや父はついていけてないです(わりとマジで。笑)。
聴覚的記憶は「楽しんでくれていたら、それでいいな」程度に思っていますが、意外にさくさくやっていて、悔しいです(笑)。長女は、おかげで会話力が高まっている模様。
視覚的記憶は、聴覚的記憶よりは脳みそを使っている模様。

知識系は、生活の中で自然に覚えたらいーーんでないかと、思ったりします。

作業系は、迷路と模写。
迷路は、迷路好きの長女が、迷っていました。迷路だけに、本領発揮ってことですね。
模写は、素晴らしい出題だったと思います。

立体迷路で少し迷っていたみたいなので、なぞぺーを買って渡したら、意外にもサクサクやったみたいで、しかも「ねえねえ、こういう迷路ってさーー、こうやってやるんだよーー」と父に指導してくれましたよ(笑)。

PYGLIシリーズ(ピグマリオン)

点描写(8頁):「図形力」の素地作りにはもはや必須アイテムではないでしょうか。「お手本を見る(識別・認識)→点と線の位置関係を的確に捉える(空間把握)→再現する(空間構成)」という過程をすべてクリアしないといけませんので、ものすごく多面的に鍛えられます。 これを6歳でやっていては圧倒的に遅いですね、理想は3~4歳、遅くとも5歳だと思います。

空間と位置(2頁):空間的な位置関係の把握。生きていく上でとても重要だと思います。こういうのって、教材があると場当たり的にならず、助かっています。

ことば(12頁):ことば「遊び」だから、長女のくいつきは頗る良いです。遊びながら、日本語が「使えるもの」になっていきます。日頃から絵本をちゃんと読んでいれば、「ことば」は2~3歳から楽しめると思います。

絵の合成分解①(7頁):推理力、論理力を鍛えるのにかなり役立ちます。長女は、感覚的にやってる部分と、論理的にやっている部分が、両方あるようです。

Kiddy Train(キディトレイン):年中カリキュラム(4~5歳児用)

長女がとても愛しているKIDDY TRAINさん。

ところがですよ!

またまた今週も全くやっていません!!

はい、そうです。例の件(→コチラ)以来、ひきつづき、長女は「うんこ」愛好家だからです。

先週(→コチラ)は「空間認識力」を購入しましたけれど、

今週は……同じシリーズの「かんじ」を買いました。ま、平仮名・片仮名もまだ未完成なんで、次の冬がくるときまでに興味もってくれたらいいかな程度の気持ちで購入しました、正直。

で、どうだったのかっていうと、はまりまくりですよ。一昨日なんて、長女が自分で本棚指さして、「あれれー、うんこのかんじがあるよーー?(←もう知っているのに、わざとおちゃらけている)もーー、しかたないなあ、やらなくちゃなーー」と自主的にやる気だしてましたから。

「娘さんが、漢字を拒絶している」とか「息子さんが、漢字が苦手」とか「孫に漢字を習わせたい」とかって方には、冗談抜きで、ものすっごくおすすめです。
正直、ネットでおすすめのアノ本とかアノ本とか、買わなくていいですから!
「うんこ漢字」は税抜980円なんですけど、(こういった素敵な効果がわかってしまった)いまの父なら3000円でも買いますね。

ポピー(POPY):あかどり(4~5歳児用)

あいかわらず、長女はポピーが大好きです。

長女が楽しんでいる姿をみると、「ああ、よかったよかった」と思います。

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