2022年1月5日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
さて、このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2021月12月第5週&2022年元日分です。
「年末年始はガッツリまなんでくれーーー」と思っていたら、
長女はすっかり浮かれ気分で、
いつもよりむしろマナビ量が少ない気もします笑(→それでこんな記事を書きたくなりました!)
↓↓↓
すてっぷ(がんばる舎):6歳児用
【12月27日】
「すてっぷ」5-7に突入。
ことば系は、ひらがな、カタカナの復習的な内容がメインでした。
でも、これが意外に重要で、長女の「ことば力」をより強固にする効果と、字が少しずつうまくなる効果があります。繰り返しはとても重要ですね。
しかも、朝のプリントで出てきた単語が出てきそうな絵本を選んで、ほんとにその単語が出てくると、長女は嬉々としています。そういった意味で、絵本も、質だけでなく量も重要ですね。
Kindle キッズモデル 1,000冊以上の子ども向けの本が1年間読み放題 ブルーカバー
さんすう系は、たし算とひき算と図形(形や法則)。
今までは「●●●+●●=?」的な感じだったのですが、
「3+2=?」とずばり足し算になりましたので、
長女は少しキョトンとしていましたが、慣れでしょうね。
記憶系は、父的には「適度でいいんじゃないの?」と思っていたけれど、
長女にとっては「論理力の基礎」になっているようで、
(とはいえ、やはり父的にはほどほどでいいと思っているけど)長女が楽しくやっている分にはそれでいいかーーーと思って見守っています。
知識系は、遊びですね。
作業系は、迷路と点描写。
迷路は、迷路好きの長女が以前よりも時間をかけていて、手ごたえがあるようで、楽しいようです。
点描写は、うなりながら完成させ、顔をあげ、父にどや顔をみせています。
PYGLIシリーズ(ピグマリオン)
数と計算①(10頁):数の「感覚」みたいなもの。ある意味「不真面目に」コツコツやっておくと、数年後に活きてくると思う。
絵の合成分解①(7頁):算数的(図形的)な能力と同時に、論理力や推理力も鍛えられる、優れモノだと思っております。長女はクイズ的に楽しんでおりまして、子供は好きですよね、こういうの。
Kiddy Train(キディトレイン):年中カリキュラム(4~5歳児用)
年少長女が何より愛するKIDDY TRAIN。
先週に引き続き、1つもやっていません!!
はい、「うんこドリル」にはまっていたからです(→コチラ)。
今週は…同じシリーズの「空間認識力」を買ったんですけど……驚きました!
いままであんなに、「前後」だの「左右」だのに苦戦していたのに、
なんだか出来ているんですから。
むむむ?これはもしや、「●ん●る●」のプリントよりも「うんこシリーズ」の方が圧倒的に子供の力を引き出しているということなのでは!?
おそるべし、うんこ。
ちなみに、
豪華特典で「うんこキリン」なるものを作るキットがついてきたんですけど、
対象年齢の「5・6さい」でもかなり難しいと思われる内容で、
というか大人でも手がかかるしろものでして、
我が家では、「2ひきのねこの母」がつくりましたよ!(小一時間かかっていた笑)
ポピー(POPY):あかどり(4~5歳児用)
無事に年末年始まで本棚の奥に隠しておくことに成功した「1月号」。
見せた瞬間! 30分くらいで8割くらい終わらせてしまっておりました。
楽しくやってるからいいんですけど、
ちょいとレベルが合わなくなってきてるかなーーーと思いはじめていて、
4月あたりから新しいものをやってもいいかなーーーーと検討なうです。