二月の勝者/14集/121講/黒木、仁王立ち。

教材

2022年1月3日 はれ。

「二月の勝者 第14集」(高瀬志帆・小学館)。そろそろ本棚へ。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。

今回は、第121講についてです。

※第120講はコチラ(「読め!」)からどうぞ!

黒木、仁王立ち。

「東海地区私立中トップ校『海王中等教育学校』」の入試会場に向かう島津順さん。

フェニックスの盛大な応援の中で孤立無援かと思いきや

そこにしっかりと仁王立ちし、島津さんを待つ黒木先生。

頼もしすぎて、待たれた者は、少なくとも心は整いそうですよね。

で、黒木先生に、島津順さんが言い放ちます。

いよいよ本当の力試しができるのかと思ったらゾクゾクして震えてんだ!

島津順

素敵すぎる。

で、島津さんの表情を見た黒木先生は、思ったのです。

「勝負師」の顔

黒木蔵人

勝負師

さて、勝負師って、なんでしょ?

1 ばくちうち。また、棋士など勝ち負けを競うことを職とする人。

失敗する危険のある物事でも、大胆に行える人

goo辞書

ほほーー。

ここでは、2の意味でしょうな。

大胆とは、なんでしたっけ?

度胸がすわっていること。思い切りよくやってのけること。また、そのさま。

2 図太いこと。ずうずうしいこと。また、そのさま。

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ふむふむ。

島津くんの顔からは2の意味も匂ってきますけれど、

場面の流れからすると1の意味でしょうか。

そうすると、度胸ってなんでしたっけ?

物事を恐れない心。気おくれしない精神力。きもったま。

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ふえーー。島津さんは「五分五分の勝負に、気後れせず、思い切りやってのけそうな」顔をしていたってことですね。素敵です。お手本のような心持ちですね。

2月1日まであと30日

みなさんは伸びしろしかないと思うので、思いっきり駆け抜けてください!

※万々が一、まだ購入されていない方は、お近くの書店またはWEBにて。
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