2022年9月23日 あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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9月12日発売の「二月の勝者 第16集」(高瀬志帆・小学館)、もう読まれましたか?
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さて、今回は第133講、「一月の壮行」。2月1日前日、つまり1月末日の塾での壮行会の開始前までが描かれています。
塾に行かずに家勉
しばらく塾(桜花ゼミナール)を休んでいたけど久々に塾に登場した某塾生が言いました。
家勉して追い上げてた!
某受験生
人それぞれ状況が異なりますから正解は一つではないとは思いますが、
「籠ると、独善的になり、進む方向を間違えやすい」というのは濃厚だと思います。
1月は学校を休むべきか
似たような話で、「1月に小学校を休んで、入試に向けて家で過ごす」という方針を取られるご家庭もあるようです。
「んな家庭、例外でしょ?」と思っていたら、決して少なくないご家庭が休むらしいです。
これについて、南雲ゆりか先生は次のように仰っています。
1月に入ると、学校にはまったく行かなくなるお子さんもいます。1月前半だけ行って後半は休む、最後の1週間前だけ休む…など、さまざまなケースがあります。どれがいい、悪いということはいえません。
南雲ゆりか
これも、人それぞれ状況が異なりますから正解は一つではないとは思いますが、
父的には、基本的には普段通り過ごした方が(気分的にも学力的にも)良い結果につながりやすい(詰めて堅くするより、柔らかくした方がいい)と思います。
ただし、昨今のコロナのような状況だけは悩ましいなあ…と思います。
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