2022年2月8日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
最初に「すてっぷ5まで。歩いていこう。」と決めていた
AMP(詳しくは→コチラ)をスタートして間もなく、5月11日にスタートした「すてっぷ」。
「すてっぷ」をスタートした際、父は、「『すてっぷ5』まで。歩いていこう。」、そう決めておりました。
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さて、「すてっぷ」は一応「6」まであります。
なのに、なぜ「5まで」と考えていたかということには、理由があります。
「すてっぷ6」は「6歳程度」という説明に(いまは)なっているのですが、
「すてっぷ5」が「5-6歳程度」という説明なので”年長用”という意味だと思われ、
そうすると『その先』である「すてっぷ6」は”小学校1年生用”と考えるのが自然で、
実際、(記憶ですけれど)以前のHPでは公式に「すてっぷ6は、小学校1年生程度」とうたわれておりました。
たぶん、「内容的には小学校1年生用なんだけど、小学生用の『エース』と被ってしまうし、さりとて、『就学前に小学校の内容をほんの少しだけ準備しておきたいお子さん用の教材』も(「すてっぷ」の一部として)残したい」と考えた出版元が、苦肉の策(あるいは会心の一撃)で「6歳程度」という表現を編み出したのでしょう、きっと。おそらく。たぶん。
悪くないです。いろいろあります、人間だもの。
あ、法人ですね。いろいろあります、法人だもの。
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そんなこんなで、
「すてっぷ」を始めたとき、「園児用の『すてっぷ5』まで。そこまでが1つの区切り。そこまで歩いていこう。」と、父は決めたというわけです。「小学生用」のものは、あらたなフェイズに入るような気がしていたのです。
感謝感謝の268日間でした
そして、「『すてっぷ5』まで行ったら、どんな風景が見えるかな」と、とても楽しみでした。
ですから、「すてっぷ5」をやりおえた2月2日(→コチラ)は、とても感慨深いものがありました。
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2021年5月11日から2022年2月2日まで、268日。
(たぶん)一日も休まずにプリント類(←すてっぷ以外にも、ピグリとか、ポピーとか、キディとか、いろいろ)に取り組めたのは、
①長女が楽しんでいたおかげ(=楽しい教材を提供してくださった各出版社さんのおかげ+長女の楽しめる性格のおかげ+運)だと思うのですけれど、
②なんとなく「ぐだーー」っとしていた朝も、
父が「ねむそうだけど、今朝はどうするんですかーーー?」と言うと、
長女は「よし、やるっ!ビームだすからっ!」と言って不思議すぎるパワーを発揮していたように、
「長女のハート」も「皆勤」を、さりげなく、力強く、支えていたのだと思います。
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なんにせよ、父にとっては、
「おーい、茶ーー、のむか?」とか「あしもと、さむない?」とか言ったり、鉛筆を削ったりする役割で、素敵な時間を一緒に過ごせたので、
「ありがたし!」な268日間でした \(^^)/
たぶん、小学校あがったりしたら、徐々に長女の「人格的自律」の程度が高まっていくだろうから。
もっと遥か遠くからしか、サポートできないような予感がするので。
軍資金を支給するとか笑。
「人としての成長」という風景を拝めることができました
中学受験自体は、例の大事件(→コチラ)以来、「やめといた方がいいのでは?」という状態のままなのです。
だからこそ(つまり、中学受験という「形ある一里塚」がない今だからこそ)、
AMPを少しずつ積み上げていく過程で(かえって)浮彫になったのは、
例えばだれかに優しくできるというような「強くて優しい心」みたいなものを(少しは)育んでくれたのかもなあ、
というような様子を(例えば公園で友達と触れ合う様子を見る過程で)垣間見ることができた、
つまりは、「前よりも、少しだけ友達や周りの人にやさしくできる、そんな長女が笑顔で公園を走っている」風景を見させてもらえたことが、
とてもありがたいことでした。
さしあたり「すてっぷ6」はやってみます
そんなこんなで、
長女的には「日々の学習」がすっかりちゃっかり定着したので、
年中クラスになる4月から「全体的に」どうするのかはさておき、
4月1日まであと約2か月あるので、
さしあたりは「すてっぷ6」とか「ピグリ」の残りとか「キディ」の続きとか「ポピー3月号」とかを、ちょこっとだけ進めておこうと思います。
イメージとしては、「4月から小学生になる子が、少しだけ入学準備をする」ような感じで。