2025年10月16日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「大切なのは『不得意をなくす』より『得意を伸ばす』という発想である」(元記事は→こちら)
Q:どういう発想が必要か
特に小学校4年ぐらいまでは、子どもがなにかひとつでも得意なものがあれば、ひたすらそれを伸ばすことにフォーカスすると、最終的に総合的な偏差値も上がると考えています。
「うちの子は地頭が悪い」と嘆く保護者は多いのですが、本当に得意なものは何もないのでしょうか。できるものはあるけれど、そのできるものを保護者が重要視していないだけではないでしょうか。
同上
あー、ちょっとドキッとする記事でした。
得意に歯止めをかけないというのはもはや当然だとしつつ、
ついつい全体の底上げに時間を使うこともある。
あえてバランスをとらないという最良の戦略は、
メンタルとのたたかいでもありますよね。