2025年4月11日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
・・・
「小学4年生に上がったタイミングで息子・こうたに中学受験をさせることを決意する。
しかし、この選択が“親子の地獄”の始まりだった」(元記事は→こちら)
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PRシリーズ立ち行かないわたしたち
Q:子どもは子どもらしく
ある晩、くるみは夫のけんじから同僚の子どもの話を聞かされる。スイミング、英会話、プログラミング、そして週2回の塾通い……。さらに、息子のこうたと同じ小学3年生ながら、すでに中学受験の準備も始めているというのだ。・・・(中略)・・・「子どもは子どもらしくさせてやりゃあいいのに、受験に習い事に、なんでもかんでも競争させてかわいそうに。ありのままのその子を愛してやれないもんかね」
同上
「子供らしく」という言葉のイメージの段階で、すでにズレが生じているような気がするんですよね。
そして、「ありのまま」ということへの思いも、かなり大きな差があると思うのです。
人によってモノサシが違うものだから、とかく感情的な話になりがちだなあというのが、最近感じていることです。