2024年8月29日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「実は“塾を使いこなす”のはとても難しい」(元記事は→こちら)
Q:「早くから入塾」のメリット とは?
早くから入塾することで、塾の環境に親子で慣れたり、先生とのコミュニケーションや中学受験の情報収集の流れをつかむなどの経験を積んだりすることに、意味はある。
また、低学年のカリキュラムほど塾によって差があるため、その時期の学びを経験させたい家庭には大きなメリットになるだろう。
同上
「(新4年生からの)塾のある生活に慣れるのに1年近くかかり、ようやく慣れてきたと思った矢先に新5年生を迎えてカリキュラムが2倍速に感じ、アップアップしているうちに6年の秋になってしまった」という話を聞いたことがあります。
「慣れ」や「流れをつかむ」ことは、予想以上に重要なのかもしれません。
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「カリキュラムに差がある」というのは、わかります。
我が家は、今夏の夏期講習で複数の塾にお邪魔したので、さまざま体感できました。
低学年のうちに、季節講習で「お試し的に、いろんな塾に通ってみる」のは、わりとおススメです。