2024年4月22日 あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「かつては、中学受験に参加するのは専業主婦家庭が中心だったが、現在は共働き家庭が中心になっている」(元記事は→こちら)
「学童機能の有無」という新しいモノサシ
「塾を選ぶには、難関校に入れてくれる塾か、“学童機能”も求めるかを選ばないと」
塾には2種類がある。まず、SAPIXやグノーブルといった「難関校対策に最適化したオリジナルテキスト」を作成し、高い合格実績を上げる塾だ。それらの塾は筑駒や御三家の合格実績でプロモーションができるので「学童機能」は付けない。自習室すらないし、授業時間も短い。
もう一つの種類の塾は、受験対策用の学習指導をすると同時に、自習室もあり、補講もあり、「子どもを長時間預かって勉強をさせる」という機能が付くところだ。大半の塾がこれに当てはまる。
同上
ひとくちに「塾」といっても、中身はいろいろということです。
雰囲気で塾選びをしないよう、気を付けねばなりません。
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さて、記事にある「塾の学童機能」は、
『低学年からの通塾の要因』のひとつにもなっていると思います。
たった1校ですが公立学童を見学し、思うところが多々ありました。
「公教育」を論ずるのと同等に熱心に「公立学童」も論ずる必要があるかもしれないと、感じてしまいました。
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我が家は、現在、下校後の時間の多くを、複数の”体動かす系習い事”で楽しく過ごしています。