2024年2月11日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「大きなリスクをはらむ『親塾』」(元記事は→こちら)
リスクの大きい「親塾」が始まった理由
「家庭の『進学塾化』」「親の『塾講師化』」は、近年の中学受験ブームとともに増加の一途を辿っているようにわたしには感じられます。…(中略)…「ご家庭のサポート」を前提に、提供するのは授業と教材のみと割り切るような塾…(中略)…にわが子が通えば、塾の学習の予習面や復習面がどうしても家の中に大量に持ち込まれてしまう……毎日親が何らかの働きかけをわが子にしなければその塾のカリキュラムについていけない……そんな事情で「親塾」が始まったのでしょう。
同上
このシステムは効率が悪いように思えるので、
なにかのきっかけがあると、静かに、しかし急速に、
瓦解を始める可能性があるのではないでしょうか。